ざわぴーの投稿作品一覧

月明かりを歩こう　かぼちゃの馬車なんていらないよ
一瞬でパッとたどりつける魔法　使っちゃうから
せせらぎに耳をかそう　ママの子守唄みたいだね
一瞬でパッと時をとめる魔法　キミも知ってる？
終わらないパレード　つたないステップを踏んでね
さあ歌おうパレード　一人ぼっちじゃないから
だけどときどき思い出...

感謝感撃胸のドキドキ
深く潜り込んだもん勝ち
もっとクールにもっとオサレに
だけど所詮建前だし
かなり弱気いわば病気
巻いた種なら刈り取らなきゃ
感謝感撃不意の一撃
あくびしたらなんかすっきり
もう遊び疲れたよ
御託は抜きにしよう...

長い恋が去った部屋の隅っこで
お腹が空くまで泣いた
どこかへ消えたいな　二日ぐらいかな
人に紛れてしまえば
心に問いかけたまま
紡いだ言葉は揺らいで
儚く溶けてしまった
本当は聞きたくなかった
悩んだ行く先は海をまたいで
家族でにぎわう小島...

彷徨う町はブラックオニキス
回り回ってイエローアンバー
Uhhh　時計じかけの夜が過ぎたら
一人になってホワイトオパール
全部過ぎ去ってブルートパーズ
Uhhh　また繰り返すだけなの？
葛藤してる頭の中　雑踏を歩く赤い華　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
無限に広がる焦燥感　...

ハミングで空を飛ぼう　
気づいているんだ　心のざわめき
メロディが高く弾めば
d'ont worry 恋したあかし
届かぬ月　つかまえようとして
伸ばした手は　立派な指揮棒になって
ラララ　ボクらを導くんだ
宇宙も時空も超えて
帰らぬ人　あの大きな背中にはね
幸せになるマニュアルなんて書いてなかった...

結んで開いてお願い
永久の愛が欲しいの
come do not come
day after day
君の手のひらに雪が咲く
さあ街が眠りについてしばらく　
遠く西の空が白に染まる　
ねえ誰か教えてくれた世界線
ここから始まる恋の道筋
かじかむ指先　花びらに優しく撫でられて...

何かがおかしい何かが怖い
生まれ落ちたその日に
戻れたらいいのにな
何かがおかしい何かが欲しい
誰もが手にしたもの
僕にはつかめないの？
みんな幻みんな幻
壊れた幻崩れた幻
あいつがそうだあいつがきっと
あいつは誰だあいつがそうさ...

始まりは小さな小さな好奇心
何なら馬鹿にしてさえもいた
ご馳走を次から次へと与えられ
パンパンに膨れ上がっていた
同時に最高にサイコな日常が
この世界を侵食し始めた
昼間はたったかたったか働いて
夜が更けるのを待っていた
ある日すべてを知ってしまったのさ
僕は小汚いゴキブリでしかない...

待ちに待った初デートふと早めに家を出て
話題がてらのお土産一推しソフトクリーム
「少し遅れる」なんでもっと早く言えないんだろう
許せないわけじゃないんだきっと　寂しくなっただけ
ソフトクリームが溶けるよりも早く
私の恋が終わりそうだな　はあ
甘くて柔らかい　冷たくて温かい
君のそんなとこ好きになった...

旨み香る山の幸　とろけそうな海の幸
ホレてもハレても逃げられないんだ
むくみだした指の肉　たるみだした腹の肉
人生一度だ仕方がないんだ
地球が優しすぎるから今日も君は振り向いてくれない
地球が優しすぎるから明日も君は振り向いてくれない
（ヤッホー）
お弁当に乗ったたんぽぽ　きっと砂糖と醤油でイケます...

夕暮れの帰り道カラスが鳴いたら
そそくさと現れる秘密のスウィートタイム
淡く消えていく切なげな夏の物語
サムデイプリズム　まだプリプリズム
ワンステップ声かけたら会釈一つで行ってしまう
追撃のメガギガテラのらりくらり逃げてしまう
君は少しずつ少しずつ愛を知っていく
ムーンライトプリズム　スターライト...

そうだキミは甘いもの嫌いだなんて言ってたっけ
白い床白い壁　通り抜けてく朝の空気
ただいまと言いかけて眠りこける頬をつっつくつ
そうか今日も待ちぼうけ　さっき夢の中ですれ違ったね
痛い痛いや　暗い暗いや　小鳥になって自由に飛びたいな
季節が変わるまで
何もかも満たされて何もかも満たされない恋は
昨日...

嘘みたいだね　バカみたいだね　
詰まった課題も放り出し　旅に出るなんて
濁った空気は　ハートに悪いから
迷い込んだ南風に招待されたんだ
でもね日々は終わらない
まだエンディングじゃない
空は青いな　海は広いな
使い古された言葉にも意味があったんだな
誰もいないな　よく見たらいるな
このまま世界が尽き...

閉じ込めたはずの小さなわだかまり
さざ波のように静かに押し寄せる
涙一粒こぼれなかったけれど
扉はしっかり板で塞いである
漆黒の壁にぶち当たり
outlaw気取って罰当たり
言い訳はいつも行き当たり
バッタリだったりtake on me
こっちを向いてよhey!Mr
時計の針はもう狂いだした...

どこまでも悲しい男　そんなに汚れて
幸せはそこにないよ　隠しておいたよ
曖昧な情緒にいなされ　優しい言葉聞かないふり
戦乙女の血が騒ぐ　日常の何から何まで
だんだん瘴気が深まって　黒板の文字も見えないの
充血した乙女心　色あせて灰になるまで
昨夜見た夢の話
どこまでも悲しい男　むやみやたらに
探して...