yuyun
ピアプロID: yuyun
ハジメマシテ*yuyun(ゆゆ)と申しマス。
ニコ動画とボカロ曲が大好きな小心者。
長年趣味で物書きの真似事をしておりましたが、現在は歌詞を書く楽しさに魅せられまったり勉強&活動中。
本業は3児のママ。
気分屋でマイペースなので、浮き沈みも激しいです。すみません。orz
音感も文才もありませんが、殿&兄さんへの愛だけでいろいろ突っ走ってますw
どうぞよろしくお願いしますvvv (´∀`*)ノシ
※曲募集タグのついていない歌詞は、予告なく内容を変更もしくは削除する場合があります。
ボカロ名タグはなんとなく付けてるだけですので、特にこだわりはありません。
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最近の投稿作品 (65)
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恋水兎 (こいみずうさぎ)
遙か 遠く 触れた 結んだ
くれた 約束 錆びる 言の葉
いつか 叶う 急(せ)いた 拗(こじ)れた
揺らぐ 微笑み 欠ける 望月
途切れずに続く ちいさな痛みは
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運命の輪[Ruota della fortuna]
錆び付き 捻れた記憶に
灼かれて 掻き毟る胸の
傷痕 滲み出す闇に
当て所なく放つ弾丸
毀れた 現実の先に
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ユメカナイ
ねがわばイヅレ
カナウべきトドクべき
ゆめミチタリテこの
おもわばイツカ
トドクべきミチルべき
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「にげだしたい」
這い出した焦燥に 奪われて行く 夜は長く
朽ち果てた恋情に 満ち足りてゆく 藍[あい]は深く
恍惚を引き摺って ほつれる境には
優越を噛みしめる 卑しい歯が見える
抜け出した現状に 書き換えられる 今は暗く
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like Tiger
火をつけて 最初の火を
埋もれて 届かないぐらい
深い場所は あなただけ
あなたにだけ 触れさせたい
眩[くら]ませて 最愛のひと
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a Room
誘い込まれる 追い詰められる
気付けばいつも 此処に落ち着く
逃げ出すフリで 投げ出す足は
慣れた手つきで 靴を脱がされた
拒む理由を 数え上げても
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deeply hides
しなやかに動く 指先を
気付かれないよう 目で追った
高そうで低い あの体温が
またこの皮膚に触れたら
きっと 息が止まる
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Beastly fang
触れるグラスに 注ぐ緊張 飲み干す程に 揺らぐ表情
絡む視線に 浴びせる揶揄で たじろぐ瞬間 零れる嘲笑
撫でる指先 些細な抵抗 掻き分け噛みつく 濡れる唇
悶える渇望 呻く愚問に 踏み込む瞬間 定める照準
許すリスクに 欠ける象徴 渇いた喉に 歪む衝動
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黄金の翅[きんのはね]
弛[たゆ]まずに続く時の最中 その物語は始まり終わる
いずれ咲き散る花の記憶に 映り溶け込むひとときの夢
儚さばかりが 絶えずに注ぐ
虚ろなからだに 開いた穴から
ただ鳴るだけの 音の羅列を
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仮想ジエンド[The end]
軽々しく蹴り上げた 弧を描く
転がった 理想は ちっぽけで
色付いた端から 毀[こわ]れはじめた
いつもと同じ 皹[ひび]と痣
違和感だらけの現実に
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虚構の銃-La pistola della narrativa-
あと少し近付くだけで 擦[こす]れ合う皮膚の
知っているその体温 感じるよりも早く
頭蓋の中にいつまでも 強く残る記憶
それなのに最後だけ 知らない顔をする
こんなリスク[risk]こんなテイク[take]
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君が口に咥えてた。
想像絶した悪夢の終わりを 涙なんかで飾るものかと
撒き散らかした妥協と理想で 其処に生まれた穴を埋め立てる
方々探して掻き集めてきた 甘い言葉と優しいてのひら
噛み合わないまま搾取と庇護が 持ち寄る端から縺れて朽ちた
嘲笑蹴って卑屈を撫でて
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誰が為の歌(Lushiaさまに捧ぐ)
薄雲射[さ]した 明けの陽と
清[さや]か遠のく 衣擦れの音
遣[や]る眼差しの 傍らに
歌交わすひとの 温もりもなく
転がり朽ちる枇杷[びわ]を
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plug in the blue [ver.y]
何もない場所に最初の音が 震えながら生まれすぐに消えていく
意味の無い音だったんだ この身体の存在と価値と同じぐらい
どうしようもない其処で僕は 何かが変わるのを待ち続けてた
時間は無限にあったんだ この身体のなか広がる虚無のように
長いような短いような無意味な時間がただ通り抜けてく
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愚痴と毒。
すれ違う手と手 裏表[ウラオモテ]
曖昧な態度 鬱も露わ
勘違いなら それでいいから
流されながら 俯いて 蔑んで
口蓋【口外】の端【恥】に あふれ出た
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B.W.[Black or White?]
抱き寄せる 冷たい肌
滑らせる唇に ほのかな熱
甘い叫びを あげる彼女が
今夜も淡い 煙を吐く
約束しよう 永遠の安息を