ku-yu
ピアプロID: yuta881114
初めましてku-yuというものです。
近況:もはやここの意味がなくなったような気もする。(お気に入り登録していただいてて申し訳ないです。)
超短い文章を書いております。
鏡音こそ最も愛すべきものと思っています。
でも、ボカロのみんな、亜種も大好きです!
’18からちょこっとだけ復帰。
ボイロにはまりつつ……
話し掛けてくれたらすごくなつきます(笑)
時計屋シリーズ(ボカロ曲)の小説を執筆しております
http://id44.fm-p.jp/108/akinoyugure/
サイトでボーカロイドは・・・ちょっと少な目かも
"秋空 夕"という名前で作っています
けど、名前があといくつかあるので、面倒だったら統一してもらってもいいやと思う
twitterにも生息中っす。
ニコ動投稿は今年の夢。
最近は東方も大ブーム
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作品に付けられたタグ
最近の投稿作品 (62)
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線香花火【結月ゆかりの双子の弟・紲星あかり】
「線香花火、買ってきたんだ」
結月君が、線香花火を買ってきた。
「普通に花火やってもよかったけど?」
「コッチの方が好き」
「なんか寂しい気もする」
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時計屋ホワイトデー
「時計屋ー。」
ツバメがきた。
何の連絡もなく来る奴らが多いので、もう慣れてはいるが、連絡ぐらいはしてほしい。
「ツバメ、何のよう?」
「いやー、明日ホワイトデーじゃん。」
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時計屋小説もどき(IN バレンタイン)
ノスフェラトゥが、何か大きな包みを持って走ってきました。
「うさぎさあぁぁぁん。」
「まず止まろうか。」
「今日さ、なんの日か知ってる??」
「まぁ、一応ね。」
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ルカさん誕生日なので
今日は私の誕生日でした。
一人で住んでいる私には、祝ってくれるマスターも逝ってしまって居ないので、寂しくケーキを買いに行きました。
ホールで買っても意味がなさそうですので、ショートケーキで済ませようと思いました。
でも、来客があるかも、という淡い期待を持ってしまったために、ホールで買ってしまいました。
誕生日用と言ったら、ロウソクを付けてくれました。
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道化師と壊した人形~Lost Actor Circus~
「ふぅ、これで今日は終わりだな。」
とあるサーカスの団長は、そう言って椅子に座りました。
最近、公演が多くて大変なご様子。
青髪の青年の率いるこのサーカスは、団長の両親から受け継いだ由緒正しきものでした。
親の七光りで保っていると、そういう輩もいましたし、サーカスの演目を揶揄する者もいました。
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時計屋の小説(時計屋いません)
「兄さん、何やってるの?」
「うわぁっ・・・って、何だ、お前かよ。」
遊郭番のところにいる双子の従者、その兄を探しに来ていた弟が声をかけました。
「何でそんなに驚くの?」
「い、いや、別に?」
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君との思い出
「リン、誕生日おめでとう。」
そう言って君は、野花を摘んで渡してくれた。綺麗な花、可愛らしくて。照れくさそうに笑いながら。綺麗な包み紙で、本当に小さな、でも、これ以上ないほどの心のこもった花束だった。
「よく覚えていてくれたね、わかりにくいのに。」
「大切な日でしょ。忘れないさ。」
その何ヶ月か前に誕生日を聞かれたっけ。君が急に、思いだしたように聞いてきた。お互いに知らないことばっかりで、大変だけど楽しかった。
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好キナノ リンver
レンにキレた。
だってミク姉の魅力について語ってたから。
私の前で、ほかの女のことを。
だから、部屋から出ていった。
「レンもしょうがないわね。」
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好きだよ レンver
リンと喧嘩した。
どっちが悪いというか、ミク姉の魅力について語ってたら、キレられた。
なんで? 何かやった?
「それは、怒るよ。」
カイトに聞いた。
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鏡音誕生日
カイト:えーと、(比較的)無事マスターから解放されたので誕生パーティーの話し合いでも。
レン:じゃ、プレゼントから決めようぜ。
ルカ:そうですね、では皆さんに言ってもらいましょうか。
ミク:私は・・・蜜柑が良いと思います!
リン:うちにいっぱいあるよ。貰ったらしくて。
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GUMIの不幸?
「リンせんぱーい!」
「グミ、何?」
「先輩はぁ、誕生日何がほしいですか?」
「何で私に聞くの? ふつう秘密にしとくものでしょ。」
「えーだってボク今年生まれたばかりでよくわからないんですよ。 思いつくといったら、ロードローラーくらいなんですけど。」
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(non title)
「やっぱし寒いよね~。」
12月ももうすぐ終わる。
リンと一緒に生まれてもう二年になった。
「そうだな。 真冬だから。」
「やっぱりマフラー持ってくればよかったかなぁ。」
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クリスマス前
リン:マスター、クリスマス近いよねー?
LRマス:そーだねー。
レン:プレゼントとかあるよね?
LRマス:サンタさんが来ればね。
リン:いや、どっかのおじさんに頼むのって気が引けるんだけど。
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Hate figure's princess~嫌われ者のサーカス~
蒼く輝く月の下には、質素で小さくってみすぼらしい、だけども不思議と足動くサーカスの小屋があるんだ。
やってきた人、口々に言うのは「美しい人だ」と。
テントには真っ赤垂れ幕があるんだ。
サーカスがあることを伝える唯一の目印なのさ。
その色と同じ色のドレスを着るのはこのサーカスの取締役の女の人だ。
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とある国のお話
いつの時代でしょうか。
ある国がありました。
国民は、とても怒っていました。
なぜなら、王はとても厳しい弾圧を行ったのです。
とある法を破ったものはすぐに捕まり、地下にある労働施設で働かせるのです。
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貴方が教えてくれた事
言葉も知らない機械だった私の話。
生まれたのは、部屋の中、真っ暗な部屋。
作ったのは無表情な人たち。
何度も何度も失敗して成功していたから。
私は成功した物の一つ。