タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(65)
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今深夜零時です 今日もがんばりますよ
司会の初音ミクの 夜のラジオ放送
もうすぐ 出会いと
別れの うれしく
悲しい 春が来ます
聴者の声の お時間ですよ
初音ミク ラブさんの お便りは
大好きです付き合ってください
ごめんなさい私には 好きな人がいるので
気持ちだけありがたく 受け取っておきます...ミクラジオ
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背を押すそよ風 吹いたのなら
僕の足は世界へ 動き出せる
何回も 転んで足は
擦り傷は 絶えなくて
それでも止まる ことなく走る
広い地上を
痛み ふらふらだって
進めるでしょう?
どんなにカッコ悪くても
進むことを諦めてまで...僕の世界は鮮やかに
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空も泣いた夜に 滴白く冷たく
赤い手の痛さも 溶かしてく
二人出逢った日が 霞むほど遠い道
想いの温もりも毀れ落ちた
記憶さえ消えて どんなに愛おしくても
小さな雪は降りやまずにすべて包んで
顔につく雪は すぐ溶けていくのに
冷たいと感じる心が
頬を今伝う 感情も落ちれば
雪に包まれて見失う...冬ノオワリニ
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地平線に顔を出す 太陽の光は
灰色のビルに反射して 世界を綺麗に彩る
無機質な街を包む 日常のストレスたちも
少し優しく見える
空にかざした 手の隙間からさす
光は心に 描いた想い
抑えきれない のなら手をどかせば
顔にかかる影は なくなるでしょ
いつも輝く太陽 眩しくてつむった
眼には今までの幸せ...光は・・・
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俯きながら 歩く道
知らないうちに ついた場所は
見たことも無い バスのりば
開かれたドア 無人のバス
辛くて よく考えずに
乗り込む 何処か遠く行きたくて
静かに揺られてく
山を越え 霧を抜け 知らない場所へと
進んでく その先は 光溢れてた
見ていると 溜めていた 想いこぼれ出す...光への直通バス
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隣に 笑う愛
触れれば 融けていく
冷たくて震えてる その姿は辛く
耐えかねて伸ばす手で傷つける
あなたは傷痕を隠し
私は傷心を閉ざす
壊すこと 簡単で
優しく触れるだけ
辛くても 離せない
傷つくあなた...融愛
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A
一人でいると 落ちていく涙
どうしてだろう 胸がチクリ痛んだ
A
静かな部屋は 落ちつける居場所
壁にもたれて 目をつむって浮かべた
B
落ち着くほど強く
膨らんだ一つの感情
それの名前は そう...重なる感情
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歩む道 光は消え
憧れは絶望へと変わった
倒れゆく 柱の先
現れた 復讐の暗影
Knife Edge Knife Edge 受け継いだ力
Knife Edge Knife Edge 強く握りしめ
Knife Edge Knife Edge 誇り高き牙
Knife Edge Knife Edge 頂き...Knife Edge
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いつも 前を見ているあなたの
瞳 は綺麗で映さない
前に いる私の姿も
送る 愛も届かない
その瞳の奥 何があるのだろう
苦しい過去なら 聴いてあげる
不安ならずっと 手を握ってあげる
からそんな瞳 向けないで
声が届くまで 傍に居てみよう
私の姿を 見てくれる夢を...Eyes of Affection
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降り注いだ 白の欠片
手に落ちては すぐに溶けて消えて
見渡せばまだあるけれど
一つずつの 形はみんな違うんだよね
まるで人間の ようだねなんてさ
笑いあえば不思議と雪に君を重ねていたの
君と私は こんなに違うのに惹きつけられてもう離れない
違うからこそ 君の事が気になってもっと知りたくなったんだ
...白い磁石
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小さなひとかけら 穏やかに世界を覆う
綺麗なその中で 夢を見て眠る
見渡す限りには 穢れ無き白い大地
音もないこの中で 吐息だけ響く
幼く 非力なこの手さえ
粉雪 触れては消えていく
どんなに 世界は染まっても
この手だけは変わらないの
世界の果てのこと 誰も知らない場所
鮮やかな夢を見ながら 手を...粉雪
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一人歩く街 白い雪で化粧して
いつもより少しだけ 眩しい
肩を震わせてたたずんだ
夜の帳が下りて ライトアップされた街路樹が
寒い心を光で 虚しく包んだ
綺麗な雪道の上に わざと足跡残して
強がりで隠した弱さを刻んでた
街を眺めれば 白い息が零れてる
いつもより笑い顔 溢れて
冷えた心を抱いて強く...雪道に刻む足跡
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鳥を見る度に 旅に出たくなる
目的地なんて ありはしないけれど
青空があるだけじゃ つまらないでしょ
青空を飛ぶだけじゃ 疲れるから
ゆっくり進むよ
綺麗なものには 自分を重ねて
似合わないなんて 独り笑いだした
綺麗なものばかりじゃ わからないでしょ
綺麗なものばかりじゃ 眩しいから
鏡見て笑う...気ままに。
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たちこめた雲からは 眩しい光こぼれ
俯いている人の おもい頭をあげる
苦しんでる時も 笑っている時も
光はかわらなくて 優しい歌を謳う
そっと耳を澄ませば
たくさんの歌が響いてる
皆の心を少し優しくしていく
草樹のハーモニー 風のメロディ混ざり合い
ほら 普段は聞こえてこない音が溢れてつ
どういえば...ラブミュージック
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目の前で 閉じるドアは
君がのる 夜行列車
ドア越しに 「いかないで」と
叫んでも 止められない
涙流し こぼす
君の言葉は 聞こえないけど
何故かな 今心の中に
悲しみと 「ありがとう」が
響く
残された 駅のホーム...君がいる場所
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お城に暮らす私は 何一つ不自由のない
皆に愛されている かわいいお姫様
いつも笑顔に囲まれ 堂々と玉座に座る
どんなわがままでさえも 許されて幸せ
片手でベルを鳴らしたら 私の命令の合図
どんなに忙しい時でも 私の前に早く駆けつけて
街を見下ろす私は デザートに囲まれてる
世界中の女の子 羨むお姫様...お姫様
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空は厚い雲 立ちこめている 最後に太陽を
見たのはいつの日か 覚えているわ あなたと別れた日
どれぐらい 一人だけの 生活 したのか
つい昨日 だったように 思える さよなら
憶えている 思い出は 私を苦しめてる
時間よ 巻き戻って あの日の キスまで
忘れたいと 思うほど 苦しい
それでも まだあ...雪雫
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闇の中で 全てを拒絶し
震えていた 弱かった私
自分がやりたいこと
考えることもなく
ただ周りに合わせて
自分を演じていた
あの時 あなたに
見抜かれなかったなら
今でも 私は
恋を知らないままだったよ...Change
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いつも見上げるばかりの 空は果てまで繋がってる
翼はないけれど せめて心では
鳥のように羽広げ 無限の中へ飛び込む
さあ 見下ろす日常を 過ぎて
空を飛ぶ鳥は 風に乗り
明日へ向かって いくよ
広がる自由な 青い空は
誰のものでもない
雨にうたれ 濡れた羽 乾かす場所は
君のいる地上の日常の中 にあ...空の果てに求めたもの
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桜の花は風に舞い 視界を紅く染めてく
丘の上で寝転がれば 感じるよ
草たちの 命の 臭いが
軽く熱を帯びた初恋に 浮かれていた日々さえ
この花のように 儚く散って 涙流れた
そんな過去さえ笑い話になる時が来るから
これから先にも 躓くことなど
何度もあるけど 花を咲かすこと(やめたりしないよ)
思い...start
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身体が温かい光に 包まれて目を覚ます
顔をあげて見たのは 朝日も顔を出してた
水平線から 眩しい光
最初は目を細めても 少しずつゆっくりと慣れて
光と向き合えたよ
白いワンピース着て裸足で外に出てみたら
優しい風がきっと 体を軽くする
朝露が星のよう 輝く草原を歩く
足の裏で感じた 気がした大地の歌...光合成(仮)
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遅刻しそうで飛び乗った満員電車は
特急列車で降りるとこ止まらない
遅刻決まりだな
一つ前の駅で降りて走り出す私
先生が遅れることを願う
そんなこと多分ないよ 知ってる
遅刻して開けた教室のドア
皆が私を見る
照れ隠しに「おはよう」言うけど
やっぱり恥ずかしいよ...全力疾走
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【~イントロ(4小節)~】
【1(1サビ)】
弱く いつも 守られてる
そんな僕でも今日だけは
強く いつも 輝いてる
大切な君に贈る
【2(Aメロ)】
はやく 君に 伝えたい
たとえ それが おかしくて
君に笑われたとしても...ありがとうのプレゼント
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線路の上を一歩踏みしめ
後ろから吹く風が駆け抜けてく
髪を強くなびかせていく
手で押さえながら青空を仰いだ
この道がどこへと繋がっているか
保証はないけど思い出の街へ
続いてるような気がしてるの
高鳴る鼓動の音を感じてる
あの街で自分と向き合ったなら
新たな私のスタートライン...スタートライン
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雨の街中 行きかう人々眺め
待っている場所 噴水前
びちょびちょな服 見る人たちはみんな
憐みの視線 送ってる
憐み 同情 どちらもいらない
待ってる私は 幸せ色に染まって
雨の冷たさ 心の熱が消し去る
心の中は あなただらけ
遅刻してきた 息を切らしたあなた
私を見た顔 忘れない...雨の日デート
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頬を 撫でていく
風は 冷たくて
あなたは白い
息を吐いている
そっと 片隅で
灯る 音がする
それは熱情
あなたが好きだよ
とめられないし
とめたくない...秋の風
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常夜の花開けば たとえ朝でも雲が陰る
気持ちの良い香りで 手当たりしだい人を呼んで
今宵も花の下で花見が開かれているの
花びら淡く光り夜空を照らし散っていく
人を惑わし呼び寄せている理由は寂しいからなの
人もいない静かな夜はとても寂しいから
永遠(とわ)に見ることできない日の輝きを心のどこかで
願っ...夢の朝
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今日も二人一緒に街 駆けまわる
小さな二人の愉快な大冒険始まる
僕らは仲良し兄弟 ヒヨコーズ
気安く触る奴はつついて泣かせてやるのさ
犬をわざと怒らせて 走り逃げる鬼ごっこ
世界の果てまで二人で逃げ切ってそして笑う
そうさ 朝も昼も夜もずっと二人だよ
だって一人じゃ何してもつまらない
ご飯を食べなが...兄弟冒険帳
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闇に鈍く光る瞳
その強き眼光 宿すのは炎
嵐がこようとも 強く揺らめいて
消えるのは 死と同じ 私は気高き
本能に 忠実なワイルドキャット
風のように旅をしてる
街に森に時間 全てが縄張り
あまねく時間さえ 速く駆け抜けて
止まるのは 死と同じ 私は自由な
最後まで 繋がれぬスレイヤーキャット...Wild Cat
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星に座ってみる 360度 満天の星空
大小様々 まるで皆生きてるよう
色や大きさが それぞれの個性 綺麗な光に変えてる
あなたの光は 何色なのかな
空のような青 優しくてのびやかな色
昼は水色で 夜は藍色 笑いあい時々泣いたり
コロコロと変わる あなたみたいな色
星のテーブルを はさんで見上げる 3...アオい空