〜想イノ雨ヨ、君ニ降レ〜 ヘッダーは下弦さんに描いて頂きました! 歌詞書きやっております。 コラボしていただける方、 また曲つけたい歌詞がありましたら、 気軽にご一報ください。 なお、使用端末はiPhone7です。 不便なこともあるかと思いますが、 よろしくお願いします。 ちなみにアイコンは本人です笑 尊敬 スピッツ/GRAPEVINE/吉澤嘉代子/松本隆
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好きだよ
ずっと好きだけど
ずっとずっとそのままじゃないだろう
変わってゆくのは
周りだけじゃなく
ぼくらにしても同じことだよ
案外うまく生きていけそうだと
気付いているのが何よりの
さよならを呑み込んだままの
曖昧な立ち位置からでも...Last(at last)
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肌寒さにいつまでも
一枚多く着込んだ心
ひとりに慣れたつもりの頃
春の闇に気を取られ
見て見ぬふりし続けたことも
きみに出逢うためだったのなら
あたらしいときめきと
ふつつかなタマシイを
秤にかけてしまうけれど
つり合わないぶんを...リブラ
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月明かりさえ今更
過ちを正すように
すべてはきみと出逢ったあの日から
夢見心地でよかった
くすみゆく未来たちも
心の暗がりで躍り出すなんて
かわらないこと かえられないこと
それすらどうでもいいと思ってても
きみが星になる夜は 確かに訪れる
他人の目とかエトセトラ...きみが星になる夜
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ひとりの夜のなか
青ざめたユメは 顔をあげた
それは胸の奥を見透かした光だ
冬の月 夏の太陽
そんな気持ちで歌うんだ あなたに
この声が照らす 未来覗くステージ
あなたにもいつか 輝きばら撒きたい
この声で照らす 僕らなりのステージ
あなたにもいつか 輝きばら撒きたい
ずっとずっと 押し込めたままで...声が照らす
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いま 巡りめぐる風が灼けつくまま
ただ 舞い踊るわ 巻き上げた光る熱砂
いま 赤い砂漠 遥か揺らめくのは
ただ 織り成された 目眩く千年の栄華
太陽沈まぬ場所 誰の目にも光を
そう 闇に燻る調べを 今
愛も 夢も 希望も 何もかも失くしても
胸を揺さぶる拍子のまま
Ole! Dios, Ole! D...Sol Caliente
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いたいよ いたいよ
いつまでも きみといたいよ
いまでも ずっと
なんでもなかったきみが
なんでもなくなくなった
くちびるはいまも春の色
こんなときにもココロは
なんでもないフリしては
やさしさを拒み続けてる
もう...いたいよ
-
少し先の未来のため
いまのきみを歌にして
遠い夢や慰めにも
肩を落とすばかりより
その手に残るもの
見上げた空の色
信じて歩みをとめないで
いつかきっとめぐり逢える
ひとをずっと守るような
少し先の未来のため...きみを歌にして
-
会いたい 街はきらめき
会いたい 星はまたたく
会いたい まぶた閉じたら
ぼやけ出したあなたのほほえみ
ままならない日々にひとり
はかりかねた距離に いまも揺れてたり
会いたい 街はきらめき
会いたい 星はまたたく
会いたい まぶた閉じたら
ぼやけ出したあなたのほほえみ...Re
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夜更け前 おどけたフリのLINE
急用でつぶれたデートの予定
既読なんてつけなきゃよかった とか
いまもうつ伏せのベッドで
そうね 仏の顔だってもういっぱいいっぱい
ワガママが吹き溜まる闇夜
いいよなんて打ちかけた心 やっぱおこです
代替案は夢の国
OKなんて 私の大好きなスタンプで
調子よく即レス...0時の夜想
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恋じゃなくていいから
大切な日々のそばで
笑っていてほしいの、と
つぶやきが胸を刺す さながら2月の風
春はやがてふたりを変えてしまうのに
恋じゃなくていいから
普通とか意味を超えて
愛と呼んでしまうほど
大切な日々のそばで
笑っていてほしいの、と...恋じゃなくていいから
-
君の音で 君の言葉で
君だけの歌を教えて
意味を超えて 日々を飛び越え
君だけの歌よ 輝け
どうか届いて 私の声で
遠く世界の果てまで
ふさぐ心の隙間へ
見上げても 見渡しても
どこかしら似たもの同士
時にまぶしくて 目を伏せても...君だけの歌を教えて
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月よ 照らしてほしいのは
私の心じゃありません
遠く離れたあのひとの
しあわせ探しの行方です
浮世 生まれて死ぬまでの
灯りも消えゆく道すがら
月下美人のまぼろしは
かなしいかなしいものでした
芽生えたゆめにも 出逢えたわけにも
季節の陰が忍び寄るほど...【曲募集】月下美人の咲くわけを
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ハァー 宵や日暮れや
思いがけない時代でも
まあるいまあるいお日様が
胸に沁みれば踊りゃんせ
燃える夕なの茜雲
くすむ瞳も篝火を
アアアンアア ソンソン 踊らにゃソン
さあさ はあとふる音頭
ハァー 月が出た出た
酒も仕事もないけれど...はあとふる音頭
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ひとりあなたの好きなところを
ひとつふたつと思い浮かべた
薄くなってくアイスコーヒー
待ち合わせ5分前
瞳こらしたテラス席から
カランコロンとあなたかなって
胸は高鳴る夏の終わりに
焦らされているように
いつもみたいに現れた
あなたのせいで真っ白よ...【曲募集】夏の終わりとプロローグ
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僕は何者なのか どれほどか
ずっと探し続けたアオハルだ
憧れとか夢とかをやたらと
高く高く見上げていた それまでは
誰にでもは知られないようにと
なんでもないフリばかりしながら
ひとりでぼっちへとまっしぐら
差し伸べられた手に気付かないまま
いま扉あけたインナーニューワールド
ココロの鍵ぶら下げため...インナーニューワールド
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この夜の果てが たとえ真っ暗でもいいのと
月影も吸い出すキスで あなたの心をなぞってみせた
隠す指環の跡も 琥珀のグラスに溶けて
砂漠の熱風みたいにずっと この胸を焦がすから
抜け出す退屈なフロア 真夜中色したベロア
薄れてゆく後ろめたさ どうかしてるわ
浮かないドレスの緑を 翻した夢が
さめたりし...KISS -Just make me love-