エテルニテ

あなたと出会って知ったこと
くるしい 悲しい もどかしい
あなたと記念日作って知ったこと
愛しい あたたかい 嬉しい
凍りついていた感情が

avec toi

出会ってしまったの あなたという存在(ヒト)に
惹かれる心 弱い心(ワタシ)
ひとりぼっちで ばらばらの私の心を
今つなぐの 戦いたくて
あなたといたい

hope

心なしかなんだかいつもより元気のない空
世界は何かが欠けていて
少しだけ色褪せて見えた
希望を夢を持つことが
難しくなってしまった僕ら

desire

なぁ、「寂しい」？ わかってんだぜ
俺はお前のこと、全部
あがいてもがいて みっともなくて
絶望してんだろ？
行き場所がわからなく なった

Persona

そう僕らは気付いた
世の中仮面だらけ
それは僕らも仮面を
付けてしまったから
嗚呼 見れば見るほど

そらのはなし

空にかかった虹の橋
七色に光る
私の胸が高鳴るの
広い空のキャンバスに輝く七色は
貴方が描いた虹色のサイン

tire

「俺は何も感じない」
そう思っていても
どうせただの空想
現実は違う
ただ飽き飽きしている

Jamming

1人取り残されていく中で
きらり新しく輝いたものは
幼い ひとつ欠けた小さな種
それなのに粉々に砕かれて
グルグル回ってうずまきのように

私の最期の

お願い見ないで聞かないで
ノイズ交じりの声消えてくカラダ
綺麗なままで終わりたいから
知らない間に独りでいなくなりたいの
怒って出てこないだけと思っているかな？

こーど はちはちきゅう

やっぱり無いんだよね、そんなこと
ずっと君と一緒にいるなんて
哀れな僕が作り出した
バカみたいな夢物語
朝起きたら隣にいる君と目があって

いたちごっこな気持ち

くだらない毎日を送っている
振り返れば誇れるものが見当たらなくて
このままじゃ駄目なんだけれど
どうしたらいいのか分からない
人に優しくするとか

途切れた電波

「HELP」と打ち続けたタイプが壊れた
これからどうすればいいのか
自己主張もなにもできない
ずっと出さなかった声は音を出せなかった
「助けて」の口パクが虚しかった

君の期限

朝起きると 君の暖かさを確認する
死人のように綺麗な寝顔に 心臓がとまりそうになる
眠った君がたまにする小さな咳で
あぁ、まだ生きていると安心するんだ
明日また君は笑えるのかな？

寂しい気持ち

今日もまたひとり　ベッドで泣くの
必要とされてないとかね
振り向いてくれない
気にもとめてくれない
しょうがない、でしょ

枯れない歌声

大空にひろがる宇宙眺めて
光り輝いた星に貴方想う
きら きら きらり
私の空に落ちてきた流れ星は
きっと貴方流した涙

さよなら涙で

つたない言葉で愛を語った
そんな思い出も遥か彼方へ消えた
あの頃の僕らは愛が芽生えていた
ほらほら君の笑顔笑えてないよ
流れでる涙を止めて