CHI-TA/arctan_P
ピアプロID: ti_ta
SinsyやCeVIOにオリジナル曲を歌わせています。N次創作歓迎です。
楽曲制作に使ったファイル(mp3,MIDI,vsq,ust,MusicXML)はコチラ(OneDrive)
→https://1drv.ms/f/s!AoplgFa8hZqvdqlE9lbkpNCJSns
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すずきつづみCeVIO_AIトーク&ソング発売決定おめでとうございます!
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青いカチューシャと黒い髪
青いカチューシャと黒い髪
すずしげに揺れている
ふと見えた横顔がまぶしくて
お気に入りの栞はさんで 顔を上げるすましたあの子
ドア近くに並んで座った 夕日がさす帰りの電車
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録音ボタンと顔のないロボット
マイクの前で ヘッドホン着け メトロノームの刻みとともに
録音ボタン 押した瞬間 君だけの世界が動き出す
TAKE3のWAV(E)流して phonemeのラベル貼り付けながら
境目を見て位置をあわせて 最初の一歩が肝心さ
音色、F0、速度、加速度 箱に包んで並べてみたら
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Midnight Pressure
なり止まぬ鐘 霧の城に隠された魔法の柱時計
止まった振り子が動き出してふたつの針がまた重なる
迷い込んだ無知な小鳥たちが見せられた心の闇底
手に握った鍵を伝い頭の中に響いてくる言葉
震える手で螺子を回していた
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月花乱舞
黒い箱の中で鎖の様に連なる世界
繰り返した悠久の旅路
数多の記憶を残して消えた者たちに
奏でる誓いの調べ
月の花は独り咲き 言の葉を空に並べ
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冬花散月
冬の花は月に散りて 君は夜に何を思う
黒く澄んだ夜空に響く鐘の音
薄氷(うすらい)の鏡には真円の月
流れなき水なれど澱みを知らず
光をよそに咲くは月影の花
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恒河沙の星砂
空に揺らめく綺羅の川
夜の静けさを奏でる
恒河沙の星砂たちが
さらさらとこぼれ落ちる
上弦の月の空眺めてた夏の夜に
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火鳥神社の双子巫女
ふたりの囃子唄 鼓の刻みにのせて
紅白の装束に身を包み 御山の上で暮らす双子巫女
あまねく命の焔司る 鳳(おおとり)を祀りし古の社
年に一度のこの祭りに皆の願いをこめて
右手に扇を左手に鈴を握りしめ さあ舞い踊らんと
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両手には剣を、心には刃を
「胸部に不明な入力を検知しました」
「不明な入力を脅威と断定し、隔離を実行します」
「脅威を隔離できません」
「速やかに未使用領域への避難を…」
陽炎揺らめく 砂漠の果てに
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