月明かりさえ今更
過ちを正すように
すべてはきみと出逢ったあの日から

夢見心地でよかった
くすみゆく未来たちも
心の暗がりで躍り出すなんて

かわらないこと かえられないこと
それすらどうでもいいと思ってても
きみが星になる夜は 確かに訪れる

他人の目とかエトセトラ
強張った胸のバリケード
まっすぐ貫いた"好き"というメロディ

言い訳しても 避けられないかも
ひとりじゃどうにもならなかったルートを
きみが照らしてくれたよ 確かにいま

かわらないこと かえられないこと
それすらどうにでもなると思えるような
きみが星になる夜に 確かに踏み出して
確かに いま

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きみが星になる夜

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投稿日:2022/12/31 15:44:28

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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