h-紫色 歌詞
投稿日:2013/12/17 16:21:31 | 文字数:313文字 | 閲覧数:530 | カテゴリ:歌詞
昨日の自分にさっきすれ違った
彼は俺を見て憐れそうに笑ってみせた
生きるのには充分すぎるこの体
持て余して今更何を嘆く
さらばモラトリアム
短い付き合いだった
お前がくれたのは
どっかで見たような自殺願望
生活の中で僕は腐ってそれでも尚
下賎な笑いを浮かべてるんだ
人ゴミの中で僕は狂って歌を歌う
その声も媚に侵されてんだ
不条理の中で自分も殺せず今日もまた
愚鈍な感情に揺さぶられんだ
生活の中で僕は気づいてまた忘れる
漫画みたいな間違いを
いっそ
いっそ
いっそ
犯してしまいたい
あぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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i-黒色 歌詞
揺れる日々に隠した言葉
気付かぬまま僕ら大人になって
通り過ぎた季節はセピア色に
変わって滲んで黒になる
綺麗事は嫌いだ
i-黒色 歌詞
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d-黄色 歌詞
何も言わず黙って あなたのことを見てる
何も言わず黙って 上からお前を見てる
何も言わず黙って 愛されるのを待って
何も言わず黙って 何もせず留まってる
段々馬鹿になっていく 見飽きた言葉繰り返すだけ
d-黄色 歌詞
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f-赤色 歌詞
放りだされた宇宙人の群れの中
溢れ出すFはヘッドフォンで塞いで
僕は死んだ?
自意識過剰な狼が見栄を張って赤頭巾を食べる
そんな胃もたれ気味の世界からこぼれた潤滑油が歯車回す
f-赤色 歌詞
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m-青色 歌詞
僕はずっと君が大人になってしまうのを恐れた
澄み切った 夜の音 聞こえたなら鼓動は溶けてく
夢から覚めた瞬間みたいに曖昧な世界に生きていれたら
そんな幻想抱いた浮遊した頭は一秒先もシャットアウトしてる
部屋には吐き散らかした僕の醜さ
m-青色 歌詞
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l-白色 歌詞
忘れぬように。
いつだって僕は一人で
悲しみに酔いしれてたの
気が狂いそうな毎日を
どこかで望んでいたの
l-白色 歌詞
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オトナシ 歌詞
音のない世界で 少女は歩いてる
街行く雑踏も 聞こえないそんな毎日だ
路上の音楽を 無表情な顔で
振り向きもせずに スタスタと通り過ぎていく
聞こえない 何もかも 聞こえない
オトナシ 歌詞
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s-灰色 歌詞
昨日で終わったはずの世界を照らす
無神経な朝の光
「もう少しだけ夢の中で死んでいたいな」なんて
つきはなして また求めて
繰り返して 僕ら何を知る?
s-灰色 歌詞
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ローファイ少年/歌、IA
ローファイ少年
街中で噂の脳内遊戯
ハイファイ現象 ルールは無いね
安心なんてありえない
この街じゃ
ローファイ少年/歌、IA
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一人の夜明け
一人の夜明け
月明かりが映す あなたの影
夜はいつも 絡み合う想いを闇で覆う
「信じていたの」空虚に響く声
すぐに消えて 淀む空気
一人の夜明け
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アイモカワラズ アイモワカラズ
きっと僕ら 当たり前のように
惹かれていく 急かされる様に
どうだっていいよ まやかしだって
誤魔化しては 眼を逸らしているんだ
どれだけ求めても 届きはしない
アイモカワラズ アイモワカラズ
(プロフィールはありません)