うそ泣きポルカ

投稿日:2021/05/25 22:17:52 | 文字数:512文字 | 閲覧数:42 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

シトシト傘を伝う雫の枝別れて
ポケットに忘れられていた小さな包み紙を広げ

私は指先についた白いオブラート粉
モノクロの記憶に埋まらない様に蓋をしていたのに

あの日 口の中に広がり消えた
甘いラムネ微炭酸少し痛む
小さな泡の中に心散りばめ 
淡く弾けさせて飲み込むだけ
 

ゼンマイ仕掛けの戯曲で百面相を被り
錆びついた からくりオルゴールの行き先は焼却の島

分かってる?真っ白な嘘は時に残酷で
ナイフの様に尖っている痛みを与えるものだから

当たり前の様に手の中にある
それは手品の様に容易く消えて 
声にも出せなかった想い閉じ込め
泣き真似のふりして強がるだけ

言葉を裏返す臆病虫 


夏の匂いで ふと浮かび巡る回想木馬
暑さで形を変えてもポケットの奥まだ残っている

通り雨 あなたと私 お互いを彩る
虹色のスパイスが重なった日々一粒ずつ溶ける

あの日 口の中に広がり消えた
甘いラムネ微炭酸少し痛む
小さな泡の中に涙閉じ込め
喉の奥熱くして飲み込んだら

当たり前の様に手の中にある
それは手品の様に容易く消えて
押し潰されそうだった胸震わせ
泣き真似のふりして強がるだけ

泣き真似のふりして強がるだけ

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