ハンブンコ
あたしはあたしで
キミはキミで
何度結んでも混ざらなくて
別々の個体 どうしてなの?
生まれてくる時 願ったのに
ハンブンコ
もしあたしが死んだら
キミは泣くのかな?
今はただ抱きしめて
強く抱いて 壊れるくらい
あたしはキミなの
キミもあたし
同じ傷口に意味はないの
解けないままの糸を手繰り
絡まる小指に 刻む印
ミツケタノ
もしあたしが死んだら
キミは笑うかな?
首筋を優しく
絞めるように 離さないで
繰り返してずっとずっと
戻れないのだってだって堕ちて
またふたり終わったら
モウイチド
もしあたしが死んだら
キミは泣くのかな?
今はただ抱きしめて
強く抱いて 壊れるくらい
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2.
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Staying
手を結んで、何処まで往こうか
蝉時雨のなか、ひとりきりでの寝言
雨上がりの空から焙れた
小さな光と ゆらり、何処かへ行こう
逆さまの陽が、揺れて溶けた
水たまりの向こうへ
手を伸ばすまま夕闇が落ちる
宛てない空を、ひとり歩こう
紅色に爪弾く寝言
消えるこころ、霞む面影...なついろのねごと
じゃこ缶
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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