時を刻めば刻むほどイタくなる
心臓…心
私の中に入って満たしてく
感情…情熱……哀れ
光る注射の針
中には私をおやすみさせる薬
すべてが真っ暗
いつからまちがったのか?
いつから失ったのか?
「愛」なんて言葉を辞典で
探しちゃって
自分が自分じゃなくなっていく
気もしちゃって
あぁ~私はどうすりゃいいのでしょう?
サビ
Ⅰ・アイ・愛・しちゃって
まんまと愛・ハメられちゃって
くら・くら・くら・くら・しちゃって
私をだれか拾ってよ…
時を刻めば刻むほどイタくなる
愛…心
私は今ここにいる…っていう
実感なんてもう、ないからww
あぁ~一度でいいから
貴方を殺したい!
貴方と踊りたい!
血しぶきのダンス…
I・愛・アイされちゃって
まんまとおとしてやって
転げ落ちる貴方を
見てみたい……のに
誰か…愛してよ
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
気づいてほしいの
お願い気づいて
誰でもいいから
気づいてほしいの
エスカレーター片側
空けるのはどうして?
普通に両側
使えばいいのにエスカレーター
炭酸エンジン
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
朝起きて階段 コンロで目玉焼き トースターにパン
歯磨きと小説
目覚ましで家を出る 車で割り込み クラクションはおはよう ゴーサインの黄色
友達なんて要らないよ 今日も幽霊夕景物憂げで
がらんどうが横切った そんな気がしない気もしない
ビル窓映る顔 コンロは修理待ち お昼ごはんもパン
洋梨とナイフ ...いけたらいくわ 歌詞
riyuri
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