キミは 至高の天(そら)に 君臨する

 だから ボクは ただ唄おう

 暁の下で 青天の中で 

 キミへの 愛を



 誰が名づけたか 我らが故郷(こきょう)
 荒涼の大地は不毛の大地
 枯れた泉は 熱砂の川を
 乾いた風は 雲を千切る

 家畜の骸(むくろ)を苗床に 漸く草木は芽吹くだろう
 
 誰もが嘆く “神は見捨てた”と

 ひとり ひとり と人影は旅立つ

 
 春など伝説 ココは 永遠の夏
 秋など幻 ココは永久の冬



 だけどキミは 畑を耕す
 たとえ 皆が哂っても
 種を蒔き 子守唄を響かせる
 照りつける太陽 陽炎は心を惑わせて
 凍てつく月光 死こそ安息と偽る

 残された人は跪き 何もせぬまま怨嗟(えんさ)を叫ぶ

 そうして神に縋(すが)るのだ 赤き血潮を供物(くもつ)に捧げ

 ただひとり 気高いままであったキミを


 何故微笑むの? 震えているのに
 何故泣かないの? 強がらないでよ



 嗚呼――いっそ
 キミを連れて 逃げられないなら
 ボクのことを 一緒に連れて逝って 



 キミは 悠久の大地に 横たわる

 けれど ボクは 笑えない

 黄昏の下で 闇夜の中で

 キミがいないのに



 キミは 至高の天(そら)に 君臨する

 だから ボクは ただ唄おう

 暁の下で 青天の中で 

 キミへの 愛を



 この世界の終わりまで




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

賛 歌


一応 物語風にしてみたのですが……



分かりづらいですか、そうですか



じゃぁ、



チョットそこまで 切腹してきます




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閲覧数:105

投稿日:2009/10/25 16:23:57

文字数:611文字

カテゴリ:歌詞

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