寂しくて泣いていた夜に君を思い出した
僕のものにならないその笑顔に触れたい
近づいてもその心を独り占めにできない
今の君は何をしていて何を見ているかな
どうにかまた連絡を取り合いたくなって
色んな所を探しても手掛かりはもうない
君と一緒に過ごした日々は思い出になる
いつでも君の傍にいられると思っていた
無邪気だったあの頃は二度と戻れない幻
もっと大切にできなかった事を後悔する
大事な儘胸にそっとしまう二人の過去を
きっと幸せになれば優しく笑えるのかな
それはまるで昨日迄の事みたいに感じる
何度も出会いと別れを繰り返しながら
冷えきった感情は暑い夏に打ってつけ
いつか鳴っていた警報はとても無意味
まだ終らない真夏の衝動が心を許して
熟れた果実に手を伸ばし食らい尽くす
速く済ませなよと悪魔が囁き僕は黙る
いけない火遊びを更に弄び彼女は笑う
まだその場限りの関係だと割り切れず
相手を取っ替え引っ替えして回るのか
いつになればそれが終わるか考えても
無駄な抵抗をしたら死に絶えるだけと
どうしようもない自分をいなしている
賑やかな街の無邪気さから身を隠そう
嘆くだけの人生ならどんなに簡単か
悩むが花だと他が言った通りだろう
自分の幸せの色や形を忘れずにいて
行動を起こすならいつも今だけだろ
誰にでも解る事も適目には入らない
理想や目標がなければ腐っていくが
早く眼中の前に紙に書き出すべきだ
拗れた感傷が日々に積もりきる前に
Take all you want to receive
どうせ何か言うなら愛を自分に伝えて
進む度に支払いを済ませまた失っても
何かを選んで得る度に変わる物がある
どうしようもない過去の経緯を
踏台や餌食にして僕は這いずる
言葉にできなかった思いは儚くも消えた
新しい時に臨み後ろばかり振り向けない
いつか忘れるのかな君といた時間とかを
それでも馴れない日々は舞い込んで来る
すれ違いを繰り返しながらここまで来た
君は何も言わずに一人で我慢していたの
別れた頃は何だったか今は言い表せない
青い春を通り過ぎてやり直しは効かない
そんな自分の我儘を許してくれていたの
逢いたくなっても君はもういなくなって
次の愛を探す事はもう裏切りにならない
きっと幸せになれば優しく笑えるのかな
それはまるで昨日迄の事みたいに感じる
一途に一人を思い続けても駄目だった
何をどう思い続けても裏目に出ている
そんなのは過ちだという台詞が過って
ふと我に返っても日々は途切れず続く
どうすればいいか答は見つからない儘
身も心も何度も果て綺麗事は通じない
誰からも異性を奪うことはないままに
もう止そうという言葉だけ認められず
無闇矢鱈慰めが日延べして堕ちて行く
一時だけ快楽に耽りたかった訳でない
結局それでいいのかとは言えず仕舞い
それは不純か否かと心に問えど無駄さ
仕方ない交わりもいつかは終るだろう
嘆くだけの人生ならどんなに簡単か
悩むが花だと他が言った通りだろう
自分の幸せの色や形を忘れずにいて
行動を起こすならいつも今だけだろ
誰にでも解る事も適目には入らない
理想や目標がなければ腐っていくが
早く眼中の前に紙に書き出すべきだ
拗れた感傷が日々に積もりきる前に
Take all you want to receive
どうせ何か言うなら愛を自分に伝えて
進む度に支払いを済ませまた失っても
何かを選んで得る度に変わる物がある
どうしようもない過去の経緯を
踏台や餌食にして僕は這いずる
二度とあの頃と同じ思いはしないで
行かないといけない所に未来にある
他所の言い分を気に留めず進むだけ
何もしないで日延する日々を貪るな
叶わない夢なんて夢でないと思おう
遅かれ早かれ人はいつか必ず死ぬ故
大抵の事なんか全然問題にならない
呪われた儘消えない過去は忘れよう
今以上をこれからも望めばいいんだ
生きてる意味を成せる人生が必要だ
受け取りたい全てを持っていく為に
Take all you want to receive
どうせ何か言うなら愛を自分に伝えて
進む度に支払いを済ませまた失っても
何かを選んで得る度に変わる物がある
どうしようもない過去の経緯を
踏台や餌食にして僕は這いずる
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