その画面に映るのは僕じゃなくて、他の誰か
自分だってあの場所に立ちたかった笑ってたかった

何もないと泣いた夜も
ずっとそばで支えてくれた
伝えようと書き綴った言葉、君に届かないけど

僕の方が、なんて思うだけで
誇れるものは一つもなくて
君を思う気持ちだけがただ大きくて
どこにもやり場がないな

その画面に映るのは僕じゃなくて、他の誰か
自分だってあの場所に立ちたかった笑ってたかった

夢見ていたあの舞台へ君のことを連れて行きたくて
同じ景色見たかったけど
その役目は僕じゃないらしい

どうか、離れていかないで

その画面に映るのは僕じゃなくて、他の誰か
自分だってあの場所に立ちたかった笑ってたかった

「自分は」なんて何度言って諦めるつもりもないんだろう?
「どうせ」なんて言って口だけで辞めない癖に
認めたくないまだ辞めないめない諦めたくない諦められない
期待されてない才能ないけどまだまだ終わってなんていないから

叶わないと分かっていても
掴んだその手離さないで
涙の跡、虹掛けて
描く未来 君と駆けて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Underachiever

閲覧数:18

投稿日:2024/08/26 01:51:41

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました