汚い鼠

投稿日:2015/07/14 23:48:32 | 文字数:308文字 | 閲覧数:53 | カテゴリ:歌詞

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汚物の漂う
溝下水を浴びて
死骸の隣
罪を清める

肉の塔は群れをなし
絡まって空目指し
高々と伸びていく

自らに科した負荷
それも尚償えず
祈る手を凍てつかせ
朽ちていく壁眺め
疑いの矢を放つ

神さびた羅生門
鼠衣の鼠輩から
鼠害鼠窃鼠食い
鼠ごっこの鼠算
鼠口終に象牙なく
鼠戸の鼠穴
向こう側見えたのは
鼠半紙な鼠浄土

肉の塔は群れをなし
絡まって空目指し
高々と伸びていく

泥みゆく夜の下
厳かに腐敗する
肉体は輪廻色

自らに科した負荷
それも尚償えず
祈る手を凍てつかせ
朽ちていく壁眺め
疑いの矢を放つ

自らに科した負荷
死せど尚許されず
割れた爪醜い手
醜さを噛み締めて
贖罪の日を今も待つ

作詞してます。御用の際はメッセージでどうぞ。
歌詞を使う際は、作詞に出来立てオスカルとご明記下さいませ。

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