ビスクドールの夢
投稿日:2021/02/26 22:38:37 | 文字数:373文字 | 閲覧数:314 | カテゴリ:歌詞
「ビスクドールの夢」
私のパートは
悲恋と友情のうた
まだ経験のないことは
うたえないの
神様が私を
子どものままにしてくれたこと
感謝している
かわいそうな
しあわせな女の子
時間も価値も
ここで止まっているの
あとは
私に似た男の子がいればいい
2人でお話したら
夕焼けみたいな
夢が見れる気がするから
僕のパートは
未練と哀愁のうた
もう過ぎた想い出しか
うたえないの
神様が僕を
大人にしてくれなかったこと
戸惑っている
愛も恋も忘れて
何も知らない男の子
時間も価値も
ここで止まっているの
あとは
僕に似た女の子がいればいい
2人でお話したら
夕焼けみたいな
夢が見れる気がするから
おもちゃの兵隊みたいに
ひとつになれる気がするから
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楽曲募集、タイトル未定
「タイトル未定」
[イントロ]
始めまして 僕の青春
少し遅めな恋の話
[1番Aパート]
楽曲募集、タイトル未定
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狂い世界
お前が笑うと苦しい
この世界は黒と白に別れて
白は黒を悪だと決めつけていた
光があるから影がある
そんなことすら分からないなんて
狂い世界
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小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
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流離ピエロ/鏡音リン[EO(エオ)]
会場に響くは 拍手喝采か
それとも絶えぬ罵詈雑言か
半目で見ればどちらだって同じさ
喧騒の中じゃどれだって変わらないさ
僕はさすらいのピエロ
流離ピエロ/鏡音リン[EO(エオ)]
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インビジブル_歌詞
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
インビジブル_歌詞
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【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
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全力真心キック
思い込んでいた頑なな理想は
ラガーマンが一蹴したように飛んだ
空中分解しそうなひ弱な魂が
一瞬だけ視界に入れたキミの笑み
罪悪感の中に少し混じった心地よさは
全力真心キック
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走りだすいま、
走り出すいま、
走り出すいま、僕はこの世界で
君の待つあの場所まで
走り出すいま、僕のこの世界で
君の待つあの世界まで一直線
走りだすいま、
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メロン/歌詞
亡霊 抜け殻晒すアールジービー
ヒヨって飲み込んだアイロニー
またフワって消えちゃって
待った待った待った
ねえ
メロン/歌詞
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【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
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あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろよな( ̄∩ ̄#
【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
ガーリーで、キュートな作品を目指したいと思います。
よろしくお願いします。