鳴覚歌詞
投稿日:2012/10/02 19:41:11 | 文字数:467文字 | 閲覧数:725 | カテゴリ:歌詞
鳴覚
ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢
しとしとと少しずつ強くなる感情の雨
疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても
墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
抉るさよならの合言葉
戸惑う回路がボリュームを下げては
混迷に深く落ちて行くよ 意識だけ連れて
夕立の輪郭と鮮明になりゆく音像つまり
サイレンが鳴り響く雨中では声も届かない
薄暗く色のない在りし日の残響の部屋
仄暗く理由もない侘びしさで胸が痛いな
記憶の街に辿り着いていつかの想いを探すよ
嫌になるほどに掻き分けて見つけた物は不燃ゴミ
がなる大それた感覚が蝕んだ心の灯の弱さは
失った今更伝わったよ 遅すぎたけど
灰塗れな僕の心臓に打ち付けられた楔
悔恨の耳鳴りが未だに鳴り止まなくて
告げるさよならの合言葉
俯いた君と最期のシーンだけ酷く耳障りなあのノイズが掻き消すんだ
ほら青紫色の鳥は両手をすり抜け逃げてく
こんな嘘だらけの世界から羽ばたいてく
褪せたこのパズルの枠に足りない懺悔の花を手向けるよ
残響の跡地に横たわる静寂の最後に
最後に
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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焼身証明歌詞
焼身証明
消えてしまっても構わないけど
僕のことは忘れないでよ
「落胆と憂さ晴らし」無意識にアリバイを必死に探している
「さよなら」炉心の怒りで無意味に歪曲したその色眼鏡で
焼身証明歌詞
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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がらんどうの斜陽 歌詞
明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
がらんどうの斜陽 歌詞
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ハッピーエンドを探しに 歌詞
we all needs laugh.
and love love
触れられないものだから
いらないねって笑われて
僕は部屋で考えてた
ハッピーエンドを探しに 歌詞
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あの子は竜に逢う/歌、開発コードmiki
西の町、天王寺
駅はもう封鎖されて 誰もいない
何故なのかは誰も知らないんだ
ある日突然柵ができてしまう
不便だよな
あの子は竜に逢う/歌、開発コードmiki
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【初音ミクV3】天球の行方【オリジナル】
見えない壁に囲まれて 息苦しくて
置いてけぼりの僕らは星探してた
大人の顔を覚えてから なんだかちょっと面倒さ
悲しすぎてむしろ笑った
正しい地図に手を引かれて歩いてきたけど
【初音ミクV3】天球の行方【オリジナル】
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ロクジョウセンキ-歌詞
ロクジョウセンキ
六畳の部屋の窓から
泳いでいく魚を見ていた
今日も我が物顔をして
空を飛んでいく閑古鳥
ロクジョウセンキ-歌詞
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f-赤色 歌詞
放りだされた宇宙人の群れの中
溢れ出すFはヘッドフォンで塞いで
僕は死んだ?
自意識過剰な狼が見栄を張って赤頭巾を食べる
そんな胃もたれ気味の世界からこぼれた潤滑油が歯車回す
f-赤色 歌詞
(プロフィールはありません)