【初音ミク】紫陽花【オリジナル】
投稿日:2018/06/11 07:14:02 | 文字数:523文字 | 閲覧数:28 | カテゴリ:歌詞
移り気なストーリーを書いてみました。
harunacuteさまの楽曲の歌詞です。
妄想!
君の居ない帰り道は
空っぽが隣に並んでいる
ほんの少し 長くなってく影に
心の縁がなぞられていくんだ
気の遠くなりそうな想い
抱えこんだまま
側でずっと見つめててくれてたの
気づかないふりして まだ
よくわからないから
雨はもうあがりそうなのに たった
一言が 言えないままで 「ねえ」
紫陽花は雫を含み笑う
きっと また気づかないふりして
君と歩く帰り道は
時間が緩やかに流れていく
ほんの少し短くなった影を
踏みつけあいながら笑いあうんだ
「あのね」 と零しそうになる
嫌われたくなくて
「あのね」 重なり合う声は
不思議と心地良く感じる
忘れていたんだ ぽつり
雨はもうあがりそうだけど たった
一言が 言えないままで「ねえ」
紫陽花は雫を含み 笑みを
僕はまた気づかないふりして
紫陽花 滴る雫
「それでも大丈夫だよ
あなたを受け止めるから
移り変わる、心ごと。」
青い鏡 天井を移す水滴
逆さまに 世界を映しだしている
このままでいい
あかく あおく ひらく花弁は
ひとつづつ 壊れていくもの
雨はもう あがっていくみたい
このままで そう 君と手を繋いで
「好きだよ」
たった一言を 聴かせて
オススメ作品10/29
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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サヨナラからが恋でした
キスをくれた優しい唇に
サヨナラ言わせて ごめんね
アレもコレも やらなきゃいけない事が増えちゃって
もう いっぱいになるの
ああ いつしか君のこと上手く大切に
サヨナラからが恋でした
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孤独の宗教
アタシ決して不幸じゃないし
それに気づけない程の馬鹿じゃない
イヤイヤでも心に栓をすりゃ
地味な痛みや苦味も分からない
どうやったってどうなったって
孤独の宗教
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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硝煙少年
幾度となく明けない夜を眺めている
「オトナ」達に言われるがままカラシニコフを握りしめ
「ワルイヤツラ」を倒す為に走り廻る
銃床越しに伝わる反動
鼓膜に響く破裂音
硝煙少年
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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ロンリーベクター
上手く生きたいと日々思っていて
藻掻き続けて此処にいる
心地よい電子音に浸って
身を寄せる縁も無い
遠くの部屋から微かに聞こえる
ロンリーベクター
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君の神様になりたい。
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
君の神様になりたい。
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