A1
秘密にしても、あふれてしまうわ
この胸に咲いた花に名前をつけて
今夜だけわがままな夢をみたい
B2
ときめきを隠して揺れるスカート
目なんてあわないのに、期待して見つめる
まばたきをするたび揺らぐ背中は
今にも消えてしまいそうに、脆くて儚い
S1
傷だらけの
栄光を手にして
なにもかも焼き尽くして
A2
まぶしい紅に、融けてしまいそう
優しくだなんて笑わない人だから
不器用な指先も愛おしいの
B2
あこがれで飾った紅いリボンは
あなたに似ているから、少しだけ切ない
誰も寄せ付けない遠い背中は
傷付くことを恐れないで、進んでゆくから
S1
神様どうか
あの人のゆく先に
ひとかけらの安らぎを
C1
あなたのすべてを知ることができたら、特別になれるの?
癒えることのない傷痕に触れたいと思うことは、罪ですか
S2
身を灼くほどの
炎さえ愛してる
ガーネットに口付けて
赦されるなら
あの人のゆく先に
ひとかけらの安らぎを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Garnet

大好きな人達を想って書いた詩です。

閲覧数:211

投稿日:2017/07/05 03:18:36

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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