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投稿日:2021/02/27 12:59:22 | 文字数:328文字 | 閲覧数:276 | カテゴリ:歌詞
あの青色から逃げた日
紫色の花と
うさぎのぬいぐるみだけ抱えて
月へ降りた
なにも始まらなかった
愚かな物語の成れの果てから
始めることだってできるでしょう
たとえ誰かに悪夢だと云われるとしても
凍てついた光が流れたら
追い駆けて 拾いあつめ
ひとりでに香る
終わらない春の星に輝きを
今でも 燃え盛る青色を
僕が 火を放った青色を
同じ色の心で みつめている
忘れものはなかっただろうか
泣くこと 笑うこと 怒ること 喜ぶこと
忘れてよかったんだ
咲いた花と在れば、それで。
凍てついた光が流れたら
追い駆けて 拾いあつめ
ひとりでに香る
終わらない春の星に輝きを
今でも 燃え盛る青色を
僕が 火を放った青色を
同じ色の心で みつめている
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知られざる月(歌詞)
小さな片手を伸べ見つめた
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知られざる月(歌詞)
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命に嫌われている。
命に嫌われている
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命に嫌われている。
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可愛いあの子とお話ししてたでしょう?
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どきどき☆やっきん☆もっちん!
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Ticketless@Neverland
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Ticketless@Neverland
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
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Butterfly Tears
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If I realize this one secret feeling for you
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今好きになる。英語
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
初音ミクで曲作ってます。
絵も描きます。