ミルクパズル
投稿日:2022/02/14 00:04:49 | 文字数:593文字 | 閲覧数:828 | カテゴリ:歌詞
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寝る前に聴いてた歌手や
待ち合わせの時間が住んだ
寒空を覗く窓が
あるだけの六畳を描いた
ミルクパズルのように
ハイライトの無い目で歩く
サラリーマンと地下鉄の刑
席で咳をするのは散歩のご老人
コントロールをされてるのか
コントロールが出来ないのか
気付かないように耳を塞ぐ音楽
白い息が綺麗なのは
寒い夜の償いだろうか
時計を円で表したのは
皮肉だろうか
憧れも 悔しさも 夢も
諦めて人間になった
雪なんて降らなくても
もうここは固形の海だ
駅前の商店街は寂れ
よく見える星が見下す
マフラーの隙間から刺した
風が眠気を覚ましてく
野良猫が横切る路地で
外灯と自販機だけがある
「ねえ、一人は怖いでしょ?」
差し出された手はもう無い
どうなってもいいやとやがて
凶行に走る人がいた
でも それを否定できずに
同情した
赤信号を渡るバンが
火の着いたタバコを落とした
飲みかけたコーヒーがもう
不味くなった
自分だけが聡明ならば
長い夜に黎明があったか
分かり合えば少数派の血は
怖くもないか
愚かだと嗤い蔑んだ
浅ましい人間になった
今日と明日の境界線は
もうとうに過ぎてたみたいだ
倅んだ指が液晶に
意味の無い文字を呟く
広いと思っていた校舎
今見ればそうでもないか
早く帰りたいのに何故か
遠回りして何になる
「ねえ、明日が怖いよ」と
泣いた相手はもういない
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マンハッタン
酔えないわ そんな利口な犬
利 得る 安寧と怠惰 優雅
そう 顔つまんないね どっか行って
有用でない炎上が無くちゃ
Uh
マンハッタン
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虚ろを扇ぐ 歌詞
「虚ろを扇ぐ」 作詞 獅子志司
(飛べない鳥のサイレン しがらみ噛み砕いて)
(Let's go)
Stay 今日が最低の命日
捨てられる借り物の名実
虚ろを扇ぐ 歌詞
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Android_Lyrics
最低な嘘を繰り返す日々を
壊してほしいんでしょう?
現実はとても残酷だから
目を閉じるの
痛んだ胸 傷つく度に僕はまた夢の中
Android_Lyrics
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同窓会
あのね、あたし傍観者でね、
あの子、またキツそうな顔で
"イジメハダメ" センセーなんて
あの日のこと覚えちゃいない
あたしら大人になりました
同窓会
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ヨルムンガンド
偽神<カミ>を堕とせ 乖離し灯せ
慟哭の代償
舞い堕ちる花弁 灰に成る過程
生きることが罪過
もう奪わせない もう逃げはしない
ヨルムンガンド
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マジカル×フィジカル
やあやあ御機嫌よう秀麗なガール
はいどうもって登場青春だボーイ
今日も机の上で言い訳のアクション
夢にまで見たちゃちなフィクション
で見ての通りの平凡ゆるやかなマイライフ
マジカル×フィジカル
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snooze
排気に酔ったケーデンス
もう嫌なこと全部投げ出して
斯く濁った正義へ問う
あなたの話はつまんないよ
Cadence drunk in pollution
snooze
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s̔́̕ã̕n͞z͝iơ̐n͑͠e̛̔̃
「目に見えるものが全てじゃない」と言うのなら
宝石や命の価値が貴方ならわかる?
C̔͑͠a҇̽̽ȓ͐͝à̕̚ -̈͛͠ C̔̈̕a͌͂͞r҇̒͂a̓̇͡ s̍̐̕ȁ̓͠n̄̋͝z̀̆͠i̊̾̕o̅̉͡ǹ́͝e̐̂͠.͒͒̕
雨は止み 夜の薄暗い街 人は交う
どうしても 変わり変わらぬ心を引きずって
s̔́̕ã̕n͞z͝iơ̐n͑͠e̛̔̃
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ウェルダン
不確定な言葉に悩んでは
くだんねえと吐き捨てて泣いてる
君のその姿をさ
ずっとずっと そっと見つめてるんだ
ABC羅列書いて 旋律になって
ウェルダン
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ヨダカ [歌詞]
絶え間のない音を言葉を
さあ生きている証を刻め
陰日向ない願いや夢や希望が
ヨダカ [歌詞]
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