痛いくらいの冷たさに肩をくすめながら
暗闇に変わる街を歩いた。
刺すように突き抜ける風が
冬を実感させてくれる。

色んな想いを乗せたため息は
これでもかというほど白くて
どこかに導かれるように消えた。

少し風邪気味の体を引きずり帰る夜道は
ありきたりで特別だった。

明日が今日になる時昨日の今日のこと
どう思うだろう?
そんな事を考える私を乗せていつもの道を
ガタガタとバスは走ってく。

キラキラの世界(まち)
それとは反対の
暗闇の大人達。

この目に映すこの風景は私に
言葉にならない漠然なものを
教えてくれる。

この言葉に当てはまる言葉は
まだ私は持ち合わせてなくて、
モヤモヤしたまま私の中で
大きさを増した。

突き抜ける風がまるでピントを
合わせたように世界を写す。

この世界にわたしが触ることは
出来るのだろうか。

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フユとマチ

本日2作目。
昔バスの中で書いた歌詞です。

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閲覧数:153

投稿日:2017/08/28 23:46:17

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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