pale light(作曲:nagaramiさん)
投稿日:2015/12/21 08:04:12 | 文字数:515文字 | 閲覧数:221 | カテゴリ:歌詞
12/21 募集者様の要望により一部歌詞修正
pale light
長い夜が明けたら 窓の鍵を解き放つ
当たり前の風景 ゆらり押し寄せる Ah
オリジナルな角度で 人の海に飛び込んで
風のようにさざめく 波を見ていた
回り回るこの星の 誰もが目指してる
時計の中手探りで 未来を探すよ
張りつめてる瞳の奥に 広がる世界は
色を変えることもなく ただそこにあるから
透き通った琥珀のように 淡く照らし出す光
静かにこの手を伸ばして
長い夜が明けたら 部屋のドアを開け放つ
当たり前の日常 そっとため息
水に濡れた気持ちで 人の海をかき分けて
影のように揺らめく 街を見ていた
巡り巡るこの星の 誰もが目覚めてる
空を渡る船に乗り 明日を探すよ (pale light)
動き出した視線の先に 広がる世界は
挫けそうな胸を差す 木漏れ日になるから
燃え上がった炎のように 紅く照らし出す光
静かにこの手をかざして
この世に生まれた意味を 問いかける勇気があるなら
鳴り止まぬ希望の歌を もう一度――
張りつめてる瞳の奥に 広がる世界は
色を変えることもなく ただそこにあるから
透き通った琥珀のように 仄かに輝く光
静かにこの手を包むように pale light
オススメ作品10/19
-
命ばっかり 歌詞
日々を磨り潰していく貴方との時間は
簡単なことじゃ許せないくらいに
おかしくなってしまった 安心したいだけの
口先だけじゃ いや
命ばっかり 歌詞
-
ハートを握られる
あーあー逢いたいな
逢えるにはどうすればいいのか
それは簡単単純です
いっぱいお酒を呑むのです
いっぱいお金を払うのです
ハートを握られる
-
最後の華火(はなび)
※イメージ:「花」花火など/「華」あの人のこと
<A-1>
ひとりの 部屋で 虚しく響く 音の花(4-3-7-5)
あの人の 影も見られない 眠る気もしやしない(5-8-10)
<B-1>
最後の華火(はなび)
-
RENTICA
夜に照らされた 月の笑みは
悲しいほど 黒く淀む
虚飾の隙間に 見えた君を
隠していった
夢に舞う 遠い日々の欠片
RENTICA
-
楽曲募集、タイトル未定
「タイトル未定」
[イントロ]
始めまして 僕の青春
少し遅めな恋の話
[1番Aパート]
楽曲募集、タイトル未定
-
【結月ゆかり】怪盗☆ゆかりん!#1【二次小説】
1. 怪盗少女と春陽の日々
朝刊の一面を騒がせていたのは、葛流【かづる】市立博物館の展示物、「月の雫」と呼ばれるダイヤモンドの窃盗未遂と同博物館の建造物損壊事件だ。窃盗犯と損壊犯らの関係性は皆無で、月の雫が盗まれるのを阻止したのが損壊犯とされる女だが、その際壁の一部にレーザー光線のような光で直径一メートル程の大きな穴を開けており、これが今回の主容疑となっている。月の雫は葛流市と姉妹都市であるオーストラリア、エンブリッジ市の宝で、今回は都市親交深化の一環で貸与され、記念展示されていたものだった。世界に名だたるサンドロップに対を為す真円の美しいイエローダイヤモンドで、その輝きは妖艶な月の様だと称賛されている。これを狙った国際的な窃盗団の可能性も視野に入れ、ICPOの協力の下、県警が調査に乗り出している。また女には目撃証言があり、黒いパーカーのフードを目深にかぶり、眼帯と杖のような物を所持していた模様。そして自ら「怪盗☆ゆかりん!」と名乗りを上げたという。光学兵器の所持、使用の観点から武器等製造法などの余罪も視野に入れ、窃盗犯同様、損壊犯の逃げた足取りを目下捜索中である。
うららかな朝の電車はゆっくりとした時間が流れていた。昔ながらの単線鉄道私鉄葛流線。葛流市中心部と主要路線を結び、四十年ほど前は地場産業を支えてきたが、宅地化が進み現在では通勤を始め住民の足となっている。ゆかりはこのゆったりとした時間が好きだった。耳を澄ますと、自分が通う葛流中央高校の学ランを着た男子生徒二人の話し声が聞こえた。いや、彼ら以外にも女子学生やサラリーマンたちも専ら昨日の窃盗未遂事件の話でもちきりである。
「ゆかりんって何者だよ?可愛いのかなぁ」
「ダイヤモンド守るのは良いんだけど、名乗っちゃったんでしょ?」
【結月ゆかり】怪盗☆ゆかりん!#1【二次小説】
-
過去と未来に殺されかける/歌詞
[死にたい]
血気盛んなんてこれっぽちで
決定決断決意のループどれ位これ位
きっと欲しかったのは 経歴計画継続経験値
我の強さあれば 違う世界だったか
過去と未来に殺されかける/歌詞
-
制作動画メモ(5/11)
作らせていただいた動画です。
素敵な曲ばかりなので是非。
☆New
5/11
【GUMI】 Color 【オリジナル】
制作動画メモ(5/11)
-
「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
-
水中歌
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…
水中歌
作詞・歌作り・トークロイドをやっている変態。
その他の詞作品はコチラからどうぞ。
http://shizumu.com/husk