09.僕が最期に創るプラネタリウム
投稿日:2015/11/08 16:48:44 | 文字数:362文字 | 閲覧数:992 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
僕が最期に創るプラネタリウム
09.僕が最期に創るプラネタリウム
君が泣いた夏の夜空
僕は何処で君とまた会えるの?
お願いヨワムシな神様
最期に1つ願いを聞いてよ...
一つ一つ穴を開けて
共に過ごす時が幸せだったと
憶えた星の数は全て
知らない場所へゆらゆら運んだ
これで君と離れ離れ
「まるで織姫と彦星ね」
溢れ出していた涙の渦を
吹き飛ばし放っていく
二人で見上げた空
僕が遠く旅立っても君とまた会えるはずだよ
生まれ変われなくても星になって輝いていくんだ
「息をして生きたい」と君にしがみついた
クシャクシャなっていく最後の一頁
ヨワムシな神様、僕の星の穴を開けてよ...
君と一緒に創った最期のプラネタリウム
一度も点かなくて今ここに輝く...
僕が遠く旅立っても君にまた会いに行くんだ
ここだよ見えてますか?星になった僕の姿を
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(仮)視線→矢印
S
痛い 痛い 矢印が刺さった
それだけで死んでしまいそうな
痛い 痛い 矢印が刺さった
君の目にも視える突き刺す痛みが
(仮)視線→矢印
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ミラーアローンズ
例えばキミを消し去ったとして、
何人の人が悲しむのだろう?
逆にさボクを消し去ったとして、
何人の人が喜ぶのだろう?
キミはボク自身でもあり、
ミラーアローンズ
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千年を繋ぐ、彼らの話 -名刺裏千年祭
灰色の丘で、ひとり -名刺裏千年祭①
丘の上には、墓標があった。風雨に晒され、朽ちかけた、ぼろぼろのかたまり。遠目には苔生した
塚のような墓石のようなそれは、しかしそれだけではなかった。
キィ。……キィ。…………。
風鳴りのような、錆の擦れるような、軋んだ音がする。何だろうと耳をそばだてても聞き取れず、
千年を繋ぐ、彼らの話 -名刺裏千年祭
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CandyCloud
A1
あぁ隔離されてる施設の中にポツン
暗い寂しい少女の声が響く
扉向こうにどんな世界が有るの
きっと素敵な世界が在るんでしょ
CandyCloud
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最低塵芥アライヴ
A
くだらない弱音を吐いて
息をしたつもりかい
一つだけ信じているのは
僕は愚かだということ
最低塵芥アライヴ
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初音ミクのお葬式
嗚呼、彼女は死にました
遺影を抱いてお葬式
さようなら初音ミクさん
お焼香して
涙して
初音ミクのお葬式
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僕の嫌いな過去の僕へ
やあ、僕。元気かい?
これまでよく頑張ったね。
知ってるさ、今まで
涙を出さず進んできたろう?
やあ、僕。元気かい?
僕の嫌いな過去の僕へ
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桜色の雪
誰かを愛しすぎたとか
愛が足りなかったとか
そんなことばかり考えているのは
本気で好きだったから
いつもなくしてから気づく
桜色の雪
初めまして。アオトケイです。
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※歌詞はTwitterで公開する事となりました。