星の雫 歌詞
探し物はないけどさ
代わりに見つけたんだ
丁度二つあるからさ
神様からの贈り物かな
見つけられたのは 輝きからではなくて
どこか懐かしい香りがしたからさ
歩き続けてた 疲れも消えちゃうほど
引き寄せられたのは何かの運命さ
その輝きが
暗闇に溶け合って絡まって
流れてく
まるで魔法の光が
瞳に触れた
それだけでよかったから
探し物はないけれど
ありふれたものも ここにはないからね
夜空に浮かぶ星座と 見分けがつかない程の
輝きの中で夢中になってた
今もただ 見つめてた
瑠璃色の世界の中で
その輝きが
星空に溶け合って漂って
浮かんでる
今もきっとどこかで
眠ってるんだろう
よく似た星の欠片
忘れられない
意味のあることだけ探し続けていた
よく見た夢の中 あの日ことも
思い返してみてたから
無駄ではないと気づいた
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