『からっぽなふたり』

不確かだけどそれでいいよ
素直じゃなくてもしょうがないよ
君の中につまってるもの
からっぽだらけでも

ああ、あの日のこと過去と呼べる強さは
ここになくてさ
隣の空白を眺め呪文唱えて

「あ、私は優しい性格で、
人のため、
こんなすごいことを、
はい、私はこのことを活かして
さらに成長を、」

声だけの身体でさ、何が歌える?
それでも届く言葉があると信じてみたくて

不確かだけどそれでいいよ
素直じゃなくてもしょうがないよ
君の中につまってるもの
からっぽだらけでも
不確かだらけも楽しいよ
何も知らなくてちょうどいいよ
どこかで待ってるあなたにも
この声届くかな

「今更僕の言葉、君の声に乗せたって
それは君の心の音じゃなくて
じゃあこんなからっぽの言葉じゃなくて
君の心が歌う言葉をのせてほしくて」

君の言葉も心も光って私には映るから
ずっともっと大切に歌うよ

例えば、
「中身のない歌」+「心のない声」=見たことない景色
並んでみれるかも??

不確かだけどそれでいいよ
らしくないなんて知らないよ
君の中につまってるもの
からっぽだらけでも
不確かだらけも楽しいよ
後ろ向いたっていいと思うよ
どこかで待ってるあなたにも
この声届くように

会いたいな
不安だな
届くかな
ここにいるけど、
待っててね
届くよね。
歌っているんだから

不確かだけどそれでいいよ
素直じゃなくてもしょうがないよ
君の中につまってるもの
からっぽだらけでも
不確かだらけも楽しいよ
何も知らなくてちょうどいいよ
どこかで待ってるあなたにも
この声届くよね

いつでもここにいるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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からっぽなふたり_歌詞

かしです

閲覧数:30

投稿日:2025/03/15 00:38:20

文字数:702文字

カテゴリ:歌詞

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