ひとつ星
投稿日:2011/05/04 13:06:20 | 文字数:390文字 | 閲覧数:465 | カテゴリ:歌詞
思われて泣かれるよりも、徐々に薄れていって小さな思い出になりたい。
・曲募集中です。
A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ
B
自転車を押してく君の手が
つかんだ空 覚えている
僕らを包み込んだ 春の夜を
サビ
ねぇ 君の心の中
一粒の星になり
暗闇を照らしたいんだ
強い光じゃなく
まどろむような優しい
白い星になりたい
A
ふたりの夢の続き
何度も語り合った
幼かった季節はまだ
永久を信じてた
B
空の色は流れ 君の目に
映るものが変わってゆく
波のように押し寄せる悲しみも
サビ
ねぇ いつか薄れ消える
僕の名と思い出が
今は君を導くだろう
ずっと願っている
誰かのそばで君が
笑える日が来ること
サビ
ねぇ 君の心の中
一粒の星になり
暗闇を照らしたいんだ
強い光じゃなく
まどろむような優しい
白い星になりたい
-
satellite 【♪】
【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
satellite 【♪】
-
さよならの雪景色
【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
あなたの笑顔に 寂しくなったの
A
さよならの雪景色
-
dizziness
掌に注ぐ雨 なくさないように
強く握りしめたら わたしも消えた
流されていった影 求めないように
光を堰き止めたら 痛いと泣いた
「さよなら」も上手にできないの
dizziness
-
Lilac
ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
Lilac
-
さよならリフレイン
アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
さよならリフレイン
-
微か
空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
微か
-
リコリスの花束を
「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
リコリスの花束を
-
嘘吐きピーター
綺麗なものになりたくて
愛される僕になりたくて
ふと掴んだ夜の風
どんな色を滲ませたの
君のためなんて気取っては
嘘吐きピーター
-
雨音のリグレット
今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
雨音のリグレット
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