コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
投稿日:2014/04/09 01:31:09 | 文字数:505文字 | 閲覧数:1,972 | カテゴリ:歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みでの歌詞です
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
ランルラリラいびつに拉げた顔で見ないで
深い深い青の飛び散る様
ランルラリラ鼓膜を震わす君の戯言
淡い世界を染め上げる飛行船なんだ
地上を這う人間に永遠のように見せかけた
変わらないはずの夕景は境目すらもう曖昧で
未来という風来坊、そっと不変の有無を問う
そのパラサイト願望に抗いながら
ランルラリラ惨めに歪んだ僕を見ないで
浅い浅い声で吐き出す様
ランルラリラ孤独に震える僕を見ないで
淡い世界はこのままでいいの
ランルラリラいびつに拉げた顔で見ないで
深い深い青の飛び散る様
ランルラリラ鼓膜を震わす君の戯言
淡い世界を染め上げる飛行船なんだ
ランルラリラ溢れそうな群青のひしめく空が
弱い弱い僕には重くても
ランルラリラ幽かに聞こえる君の息吹の
揺らす世界が震えていたから
ランルラリラ無邪気な幼気な目で見ないで
深い深い愛を振りまく様
ランルラリラ大地を震わす君の戯言
暗い世界を照らしているのさ
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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鳴覚歌詞
鳴覚
ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢
しとしとと少しずつ強くなる感情の雨
疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても
墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
鳴覚歌詞
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マッドマジックファンタジー歌詞
マッドマジックファンタジー
マッドな夜に落ちた
とってもプアな頭
三月の雨はとても冷たくて
さっそく針のむしろ
マッドマジックファンタジー歌詞
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焼身証明歌詞
焼身証明
消えてしまっても構わないけど
僕のことは忘れないでよ
「落胆と憂さ晴らし」無意識にアリバイを必死に探している
「さよなら」炉心の怒りで無意味に歪曲したその色眼鏡で
焼身証明歌詞
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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猿夢歌詞
猿夢
地獄行き列車 告げられる悪夢
迫り来る惨劇から滲み出した現実感に
自覚したカウントダウン
血なまぐさい夢から逃げるように目を覚ます
猿夢歌詞
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最憂間で君は歌詞
最憂間で君は
簡単な言葉で切り取った未来も既に砕けて
憂悶の海に沈み込んだ破材とこの身体
永遠の僕を見つけ出してよ
穴の空いた肺では息もできなくて
最憂間で君は歌詞
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天使マディと最終電車歌詞
天使マディと最終電車
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
天使マディと最終電車歌詞
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a tale 歌詞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22925496
a tale
雨の音、走る
カーテンレール 外れた金具
君がいないことを知ったみたい
a tale 歌詞
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サイコ歌詞
サイコ
あいつが僕を指差すから
ナイフで僕は刺せばいいの
判らないよ
継いで接いだ僕はどこまでが僕なんだろう
サイコ歌詞
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