悪食娘コンチータ(召使、メイド視点)2

投稿日:2009/04/06 09:44:32 | 文字数:1,067文字 | 閲覧数:2,913 | カテゴリ:小説

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メイド、召使視点の2です。
ははははは。(大人の都合により掲載出来ません)が多いです。
どんな展開に行くのやら(笑)

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TEXT
 

リンの左腕に消毒液が染み込んだガーゼを当てる。

「ッ……!」

リンは、服を握って痛いのを必死に堪えている。

ちょっと前までは、仕事に慣れなくてよく怪我をしていた。
それで、コンチータ様が『怪我から菌が入って病気になるといけないわ』と言って包帯やら消毒液やらを沢山くれた。

「はい。出来たよ」

どうせなら、いつもの仕返しに消毒液をたっぷりぶっかけてあげたかったけど、それではまた泣き出すと思うから止めた。

「ん……ありがと。ねぇ、レン」
「何?」

包帯と消毒液を救急箱に戻した。

「コンチータ様が私達を拾ったのは、食べる為に?」

手に持っていた救急箱を床に落としてしまった。
薬品のビンとかが床に転がる。

「レン。もう頭が悪いフリをするのはやめようよ」
「……」

僕達は親に捨てられた孤児だった。
昔の事は思い出さない。頭が悪いから忘れた事にしたんだ。

『あなた達はこのまま飢え死にするのと、私の元で働く。
 どちらを選ぶ?』

コンチータ様の言葉はハッキリと覚えている。
あの方は、僕達の命の恩人だから……

「私は、お屋敷の外に続く隠し通路を知ってるの
 だから……一緒に逃げよう」
「行く当ては?」

リンに手を引かれる。

「そんなのないけど……今まで貯めたお金くらいならあるよ!」

明るい声でリンが言う。
だけど、おかしいよリン。
だって今僕達が向かっているのはコンチータ様のいる食堂だよ……?
食堂のドアが勢い良く開かれる。

「コンチータ様。今夜の夜食のご用意が出来ました。今夜の夜食は、
(大人の都合により掲載出来ません)を溶かしたパンナコッタと、
(大人の都合により掲載出来ません)を砕いたスコーン、
(大人の都合により掲載出来ません)に(大人の都合により掲載出来ません)を加えたブリオッシュ、
(大人の都合により掲載出来ません)を(大人の都合により掲載出来ません)した(大人の都合により掲載出来ません)
(大人の都合により掲載出来ません)と(大人の都合により掲載出来ません)です
メインディッシュは召使の残った(大人の都合により掲載出来ません)で(大人の都合により掲載出来ません)を(大人の都合により掲載出来ません)った(大人の都合により掲載出来ません)です」

「何……言ってるの?」

からだに力が入らない。頭がクラクラする。
急に視界が真っ暗になった。だけど目の奥で色んな色の水玉が見える。
これは貧血だ……最後まで頭が悪いや……

まぁ、いいや。
途中で目を覚まさないようにしてね。

こんにちは。
夕月と言う者です。基本、馬鹿です。
ピッチピチの13歳。
中二病発症者。

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