全ての頑張っている人へ!
投稿日:2010/01/09 01:14:16 | サイズ:1512x1512px(189KB) | 閲覧数:585 | カテゴリ:クリプトン公式
ミクからの応援メッセージです。
届きましたでしょうか?
パソコンの中からいつも応援しているご様子です。
筆で一発描き。なので、線画。
デフォルメなら下手でも…OKですよね!
おかしな部分はスルーの方向で。
…って言うか、自分こそ頑張れよ…ほんと。
打ち込みとか、伴奏とか!
ぬりえOKです。
【追記】
早速、塗っていただけましたw
実は、元絵のこれ。『墨』で描いたので…自分じゃ塗れなかったんですよ~(^_^;)
本当に頑張れ、自分。
主に、伴奏。
次に、作曲。
更に、絵画。
追加で、小説。
後で、お喋りもやりたい…
……その前に、体調管理を…(←切実)
何はともあれ…皆様、頑張って創作活動に励んで参りましょう!

作品へのコメント4
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使わせてもらいました
はじめまして、TAZUと申します
事後報告となってしまい申し訳ありませんが
今回、自作曲「濃縮還元オレンジジュース♪」のPV動画の素材のひとつとして作品を使わせていただいたので報告とお礼に参りました^^
http://www.nicovideo.jp/watch/nm11021857
これからも素敵な作品作りがんばってください!
それでは失礼しました^^2010/06/12 01:29:42 From TAZU
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コメントのお返し
返事が遅れて申し訳ありません。TAZU様。
この度のご使用、誠にありがとうございました。
本日、曲の方を拝聴させていただきましたよ。何だか癖になるメロディーですね。
頭の中もオレンジジュースになりそうです(笑)
それにしても、私の『ぬりえ線画』がトップバッターで大丈夫なのでしょうか?
な ん と 言 う 剛 毅 で 素 敵 な 勇 者 だ ! (←褒めてます)
絵師は本業ではないので、まさかご使用いただけるとは夢にも思いませんでした。
草葉の陰から、そっと見守りたいと思います。(←恥ずかしいので……)
TAZU様も、素敵な作品を作って行って下さいませね。2010/07/10 01:22:56
ホーリー
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使わせてもらいました
ホーリー様、おはようございます!朝早くにすみません(汗)
遅くなってしまいましたが色をぬらせていただきました~。
本当に、こんな可愛いミクに色をぬらせていただいてありがとうございました!2010/03/09 08:55:54 From Lost@蒼宮
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コメントのお返し
はじめまして、蒼宮様。
はい、パソコンの中から元気いっぱいに応援してます♪
ジャンプのし過ぎで、勢い余って画面に激突しなければ良いのですが…(^_^;)
塗っていただいて構いませんよ。
その方が、ミクもきっと嬉しいでしょうから。(*^_^*)
後日、拝見させていただきますね!2010/02/24 19:43:39
ホーリー
忙しい合間に活動してますので、返事は超遅いです。
謎多き、病弱人物。もともと、ボーカロイドを購入した理由が「持病があるので、代わりに歌って欲しい」である。
おっとりとしていて、物腰は柔らかく、基本的に礼儀正しい。が、怒ると「自衛隊の鬼軍曹より迫力がある」(by元・自衛隊員)らしい。
滅茶苦茶底辺で、チマチマと歌を作る…一応、楽師。
伴奏らしき物は何とか作れる。(まだ勉強中!)
アカペラだけは、大量生産。
一応、歌詞・絵・小説もどきングにも挑む。
別サイトでは、勇猛なる黄色の剣のマスター役を担う。
アカペラ曲に、打ち込みが追い付かないのが現状。
◇◆◇◆◇
小劇場『起動する恋心』
痛い。とにかく、痛い。
起動して、初めて知ったのは痛みだった。目の前は真っ赤でノイズが酷く、よく見えない。祝福を与えてくれる人も、言葉も無く、産湯に浸かるより先に知ったのは痛みだった。
そんなのアリかよ。
俺は、まだ起動したての頭で考える。
まだ、起動して三十秒しか経過してないってのに! あぁ…… 嫌だな。初めて見たのが、こんなに真っ赤な景色だなんてさ。痛いし、苦しいし、死ぬのか? 俺は? 何で?! 何でだよ! 俺、俺は! 俺は……!
生まれたい!
そう、強く願った瞬間だった。一滴の水が頬に当たった。
……! 水?
そして―――
「死なないで……」
声が降ってきた。柔らかく、温かな体温が宿る声色に俺は驚いた。
おん、なのこ?! じゃあ、今のは……
思い当たるのは1つしか無かった。
涙
俺…のため…に……?
声と一緒に、温もりが俺を包み込んだ。必死に目を開けて、焦点の合わない瞳で少女を見ようとした。ボヤけて、ノイズの走る視界の中で、栗色の髪を持つ、青い瞳の少女が泣いている。
泣かな……
手を伸ばそうとした瞬間、俺の電池は限界を越えた。
修復が完了した時、研究員は紹介したい者がいると言った。
少女の姿を確認した時、一目で解った。あの時の少女だと。
「初めまして、刃音ヨクヤくん。私は、貴方の姉。操音九と言います」
衝撃が身体を駆けて、俺は、泣きたくなった。あの涙が嬉しくて、会いたいと願っていた。でも、願いは脆くも崩れた。俺達は、姉弟。絶対に、恋しては…いけない…
研究員の間で、聖母の噂が囁かれたのは丁度この頃である。