どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す

もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う

どんな気分で過ごしたとて
苦労と面倒を抱えジャンプ
迷い抱かず突き詰めながら
目指す所がはっきりしたら
どうにかなるようになるよ
将来の新な夢を掴みに行く
日々の合間に思う事を掴む
時は満ち波に乗る先へ進め

とんだ出鱈目に踊らされてしまう日々
泥だらけの現実を歩んで自らを汚して
嘘ばかり唱える世の中にがっかりして
後にして先に進み日々を変えて行くよ

どうせいつか酷い話も全て許すだろう
おかしなことばかり夢に見て思い出す
愛の台詞を愛しい人へと伝える瞬間を
そんな愚かさこそが生きる糧に変わる

傷付くことが全てでないと教えていた
目映い季節を生きた君の思いに触れて
どうにかなるさという優しさで変わる
そんな所に埋もれずに一緒に楽しもう


取り繕ったうわべを拒んで
乱れた生活を取り零しつつ
腐ったエゴを溝に吐き捨て
堕ちるだけ堕ちて何になる
やりきれない事ばかりだな

すっと手放す空っぽの心を
満たす術が見つからず泣き
どうせ大した事ではないが
抑え込んだ自分を解き放ち
歩き出せば先も解るだろう

どんな気分で過ごしたとて
苦労と面倒を抱えジャンプ
迷い抱かず突き詰めながら
目指す所がはっきりしたら
どうにかなるようになるよ
将来の新な夢を掴みに行く
日々の合間に思う事を掴む
時は満ち波に乗る先へ進め

一人で落ち込むばかりの毎日は退屈さ
君に何にもないなんて言わせたくない
お金の話ばかりしてもやってらんない
未来なんか見えなくても心配しないで

君と一緒に歩める日々を断る訳もない
一つずつ足りない物を埋めて揃えよう
互いの全てをこれからもっと愛す為に
二人の仲が交われるのが救いなんだよ

深みに溺れるのは馬鹿げているけれど
下らない過去なんか食らい尽くそうよ
警戒をほどいて差し伸べる手を取って
何を失っても君になら捧げられるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

それでも先へと行こう

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投稿日:2024/10/14 20:37:35

文字数:911文字

カテゴリ:歌詞

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