【亜種/帯人】 貴女には、

投稿日:2009/05/20 23:20:11 | 文字数:778文字 | 閲覧数:151 | カテゴリ:小説

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初投稿です…!!
最近帯人への愛が収まらないので
ひたすらぶつけました!

支離滅裂すぎる(笑)

これからもオールキャラ風味で(絶対帯人が多くなりますがww)マスター変えたり、SSを楽しく書いていきます…!!

ちなみに帯人マスターは
デレッデレ設定です(笑)

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TEXT
 




胸が痛い。心臓が痛い。
襲ってくる吐き気。
吸いにくくなる息。


ひたすら苦しくて、苦しくて。


喘ぐように呼吸繰り返しながら、目眩をこらえながら壁づたいに歩く。



台所につき、必死にあるものを探した。


──あった……。


鋭利でありながらも刃物とは呼びにくいそれは、僕の愛用品──アイスピック。


それを掴み、乱暴に腕を一文字に切る。


赤い液体が僕の腕からこぼれ、
床に小さな水溜まりができた。。


すぐに。
スーッと頭が、冷えた。


呼吸が格段にしやすくなった。
ふぅ。少しだけ息をつける。


…しかしこんなものは一時的な逃避にすぎない。


心臓は痛いまま。
僕は苦しいままだった。


──早く…早く早く早く…!!!!


思えば思うほど、胸は痛くなり、再び呼吸も先ほどの活動に戻ってきはじめる。


ああ僕は、自分の体にすら生きることを認められていないのか。


…いや、別にそんなことはいい。
あの人が、認めて……想ってくれれば…それだけで僕は生きていける。


あの人を思い出すと、卑しく先ほどよりも跳ねる心臓がうざったい。


そして、ひたすらうるさい。


仮にも僕は歌を歌うのが本来の仕事。
雑音は嫌いだ。


僕は右手に握ったままの、愛すべき日用品にして凶器をみて微笑み──

雑音をつくるそれに勢いよく──



『帯人ー?帰ったよーっ!?どこにいるのー?』


「あ…」


驚いたのとショックなので、僕はとっさに喋られなかった。

驚いたのは、よすぎるタイミングに。
ショックだったのは、彼女の帰宅にも気づかなかった自分に。

『あ、台所だね!』

しかしそんな僕を知ってか知らずか
彼女は明るい笑みをみせる。


『ただいま──帯人っ』



ほんとに、適わない。

愛しくてたまらない。


(プロフィールはありません)

作品へのコメント2

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    七の月さん》
    こんな駄文に萌えてくださってほんとにありがとうございますっ(*^ω^*)

    帯人が好きすぎて好きすぎて…!!

    むしろ帯人しか(ry
    ありがとうございました\(^O^)/

    2009/05/21 10:48:15 From  七竈

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    ご意見・感想

    おおwwwwwwwwヤンデレ帯人萌えwwwwwwwwwwwwwwww
    結構暗い話なのに、なんでこんなに萌えるのだろう??←(お前が変態だから…

    これからも帯人たくさん出るって本当??ワクワクなのです!今から期待してもいいの?

    2009/05/21 05:04:31 From  七の月

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