「君と」

小さな私　人ごみの中で
時計みたいに　回っているよ
深い眠りに　魔法をかけて
色とりどりの　星が躍る
ずっとこの世界に　いられたらなぁ

タイトル未定

風に吹かれ揺れる星の光
鋭い月のような
嘘みたいだ　とても小さくて
すぐにも届きそうな
離れないで

【初音ミク】月を歩く【オリジナル】

大きな瞳が見渡す水平線から
君を乗せたあの地球が綺麗だよ
未来の私からの贈り物はまだ
いつも理想を描いては苦しめていた

【初音ミク（ぐにょ）】トカゲ【オリジナル】

仕事を終えて　役目を終えて
眠りに付いたね　おやすみ
頑張らなくていいよ　無理はしないでなんてね
たまには良いこと　言うんだね
これまでの愛を　いくつもの想い出を

【初音ミク】初恋【オリジナル】

歩き慣れた　帰り道
空が綺麗だから　回り道しようかな
飛び交う言葉　聞きながら
影が溶けて　消えていく
ほどけた靴ひも

【初音ミク】タイトル未定【オリジナル】

音もなく過ぎていく季節を　
足早に人は駆けていく
僕らの世界は回り続けた
焦らないで
使い慣れた　鞄も穴が空いてしまって

【鏡音リン（ぐにょ）・初音ミク（ぐにょ）】嗜み【オリジナル】

ノーヒントなんだって　このクソゲームは
一人で生きろ
努力と根性　あとは気合だけ
飛び越えて行くのだ
真っ逆さまに　落ちて行く

【初音ミク（ぐにょ）】交代【オリジナル】

泣きたくても　涙が躊躇って
身体から出てこらんない　
夢見るほど　素晴らしいのなんの
期待して損は無いかな
うるさいあいつも　

【初音ミク（ぐにょ）】MushBurn【オリジナル】

刺さった瞬間に
じわじわ染み込んでいく愛
真夜中に起こされて
一生懸命追いかけっこ
なのにほらほらまだ

【初音ミク（ぐにょ）】賽は投げられない【オリジナル】

裸になるのはすこし恥ずかしい
でもすごい すごい やめられない
何かを生み出す力素晴らしい
でも眠い　眠い　帰りたい
頭使うの面倒臭いし