人間椅子
投稿日:2019/07/08 17:58:58 | 文字数:472文字 | 閲覧数:693 | カテゴリ:歌詞
轟く磊塊
毳々引き抜き
つんのめる理解
挨拶一つで
全てを許せば
誰しもが異形
重なり合えば
終わりが兆す
それならそれで
よいのだけれど
このまま喫えて
停滞したい
君が座して眠れば
僕は座して舐ろう
ヒューマノイドに凝り固まる
苦悩に胡座し椅子となろう
椅子となろう
混濁意識の
表層付近で
なんとなく理解
微妙な加減の
不安の快楽
薄気味に這わす
大匙小匙
芥子や胡椒
辛味と名乗る
痛みよろしく
上位概念
抱き込み擬態
此処に罪を植え込む
そして土は凍てつく
ユーモレスクもだまになれば
不遇の鬆となり言葉も無い
言葉もない
無言の椅子
或いは明月に照らされた
小脇に群がる嫌な風
とてつもないほどに音が無い
勘繰りたくても思考が無い
所詮は椅子でありますから
重なり合えば
終わりが兆す
それならそれで
よいのだけれど
質頽れ
噤ぎ補したい
君が座位に責付けば
僕は座成り滅ぼう
アンチテーゼが引き括める
浮動に傅き椅子となろう
椅子となろう
無言の椅子
無情の椅子
無道の椅子
無明の椅子
我が名は椅子
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人形恋愛
A
愛しておりませう?
空の心臓で
貴方の優しき声を待ちつつ
B
人形恋愛
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過大評価されてると思うボカロPが一人はいる
A
素人の作品だから、と馬鹿にしてたんだ
お試し程度の気持ちで カバーだけ聴いたんだ
オリジナル(笑/=かっこわらい)オリジナル(笑)
”何言ってんのかわかんない”、って感じで
過大評価されてると思うボカロPが一人はいる
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塵芥(じんかい)の礎【作曲をして頂きました】
Aメロ
夕暮れの密林
時外れの神殿
私でさえ忘れている
闇の匂いが近付く
塵芥(じんかい)の礎【作曲をして頂きました】
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最低塵芥アライヴ
A
くだらない弱音を吐いて
息をしたつもりかい
一つだけ信じているのは
僕は愚かだということ
最低塵芥アライヴ
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Ária
Ária
いつか 見つかるのかな答えが
何もない自分が消えると 夢をみる
ほら、届かない
Lasciatemi morire
Ária
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負け犬遠吠え論
喧嘩に敗けた犬が吠える
半月の下、耳を塞いだ 「うるさいな」って
ゲロ吐くように溢れた液は
人混みのなか誰かに踏まれ 最初からなかったようだ
こんな生活に地球の青さなど
負け犬遠吠え論
作詞してます。御用の際はメッセージでどうぞ。
歌詞を使う際は、作詞に出来立てオスカルとご明記下さいませ。