4声のミクとオーケストラによる “Agnus Dei”
投稿日:2007/12/04 07:16:00 | タイム/サイズ:03:21/(3,160KB) | 閲覧数:1,377 | カテゴリ:(未選択)
ミクもオケもほんの数カ所を除いてベロシティ100固定のままという手抜き状態ですが、ピアプロ開設記念Upということで…。
歌詞はラテン語ですが、ミクの苦手な閉音節や二重母音が割と多いので、歌わせる身としては心苦しい限りです。
ミクとは11月中旬にやっとお会いできたところなので、これから少しずつ仲良くなっていきたいと思います。
楽曲について:
G.Faure(1845-1924)作曲の “Requiem” から、第5曲 “Agnus Dei” をチョイス。というわけでオリジナル曲ではないのですが、パブリックドメインのクラシック曲なので著作権的には問題ないかと思います。
使用したスコアは Dover 版のミニチュアで、内容的には弦5部+2管編成のいわゆる「第3稿」に相当します。相変わらず頻出する誤植が素敵な Dover に乾杯w
オケは忠実に音符を拾いましたが、ミクは4人以内で歌えるようにパートを省略したり、テナーやバスを1オクターブ上げたり、重複音を歌う子は部分的にサボらせたりしてます。
75小節目以降は、Molto largo 部分でベロシティもパラメータも固定では聴くに堪えないことが想像できるので今回は省略しました。
DAW:
・Cakewalk Music Creator 2002
Software Synth.:
・初音ミク(Chorus)
・HQ-OR(Orchestra)
・TTS-1(Organ)←おととい届いた♪
Others:
・SoundEngine(Eq, Maximizing)
・午後のこ~だ(mp3-encording)
作品へのコメント15
ピアプロにログインして作品にコメントをしましょう!
新規登録|ログイン-
ご意見・感想
pakira さん
コーラスはともかく、ソプラノのミクはほんとに天使そのものですよね。
クラシックを素朴に歌うミクはとてもカワイイです。2007/12/25 10:21:21 From el__
-
-
ご意見・感想
CrowYamiyono さん
確かに…。オケ+ミク4声を全部分離すると13Trあるので、私のをUpするのは現実的ではないかも。ピアプロでVocaloidの声が入っていない音楽素材をUpするのは変ですしねぇ…。2007/12/08 22:17:41 From el__
-
その他
いやートラック単位でデータがないとremixはムリっすねw そういう方向でのコラボはちょっとやりにくいですね、ピアプロだと。
2007/12/08 07:53:02 From CrowYamiyono
まいど。ELです。
ピアプロで公開している楽曲ほぼすべてが作りかけという、じつにけしからん状態。
★動画はzoomeとニコ動にて公開してます。
http://zoome.jp/el__/
http://www.nicovideo.jp/mylist/6252190
とはいえ、あんまりありませんけどもwww
★内輪の説得に折れてSNSにゃっぽんに参加(08/09/27-)
日記をサイト外部にも公開できる仕様なので、見通しが良いのを好むELとしてはがっつり全部外部公開適用で書いてます。
http://v-nyappon.net/?m=diary&a=page_list&target_c_member_id=6139
つまり、アカウントなくてもELの日記は常に読めます。
★私家版簡易タグ検索フォームという遺跡のご紹介
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2407/piapro/serch/
ピアプロに検索機能が無かった頃によく使って頂いてた模様。
★こっそり…(10/03/09-)
http://twitter.com/el__vcld
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【EL投稿作品の二次利用について】
ピアプロにうpったものですので、ピアプロの定めるライセンスの範囲であれば自由にお使い下さい。
共同制作作品が多いので、その場合は他のクリエイターさんにも気を遣っていただけるとありがたいですが、それでもライセンスの範囲なら自由であるべきと考えています。
ちなみに私の場合、改変というのは「切り刻んで再構成する」「別の音素材に重ねて流す」「特定のパートを抜く/追加する」「歌詞を差し替える」みたいなケースと捉えてますので、いわゆる「歌ってみた」を含む一般的な動画での利用や、両端が2点以内のカットイン/アウト&フェードイン/アウトを含む音量調整処理、それ自体が独自表現にまで至らない程度の音質調整処理などは、改変ではなく直接的利用と見なし、改変不可を設定している作品でも常に可能、ということにしてます。
クレジット表示要求作品のノンクレジット利用や改変不可作品の改変、あるいは商用での利用などピアプロがカバーしていないライセンス範囲についても、なるべく積極的に許諾を出していきたいと思いますので、明示的許諾が必要な方はぜひ個別に相談を投げてください。