ドライフラワー
投稿日:2021/01/23 20:28:13 | 文字数:485文字 | 閲覧数:88 | カテゴリ:歌詞
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最後の五行が好き。
可愛らしい花咲いたから
摘んで君の部屋に飾ろう
赤と白と黄の色の
名前も知らないこの花を
斑塗りつぶした
不安ごと消した
いつからだったか
君まで居なくなってた
立ち止まろうとした
時は既に遅くて
見せたいものが
聞かせたい音が
僕の中だけで消化して
静かに、そう静かに
小さくなっていった
いつか並んで撮ったよね
向日葵と笑顔の写真
視界に映らなくなったら
君からも僕は見えてない
マーブル模様した
心感染(うつ)されて
涙溢れてた
時間ごと流れた
歩みを止めていたのなら
振り返り手を出したなら
好きだった顔が
愛しかった声が
僕の隣に咲いていて
「よかった」なんて
気づけないまま笑えた
悔やんでも
悩んでも
僕以上に辛かった
君は萎んで
それに怒って
枯れるまで泣かせてたね
歩みを止めていたのなら
振り返り手を出したなら
立ち止まろうとした
時は既に遅くて
見せたいものが
聞かせたい音が
僕の中だけで消化して
静かに、そう静かに
小さくなっていった
遠くに去る背中に
何気なしに呟いた
「愛していたよ」
「今更」と笑う
君は一番に綺麗だった
オススメ作品10/29
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キミと、"オンガク"を、
ふと見たところにいたキミ
見つけたのは僕だけど、まるで選んでくれたみたいに
視線を交わす 目が合う
こんな言葉じゃ表せない
それくらい意識がピッタリあったような
キミと、"オンガク"を、
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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「素晴らしい楽園」
カーテンの隙間から 差す陽が目を刺すんだ
毎度毎度 吐き気がしてる 夢すら観させてくれない そんな朝だ
空の酒瓶が散らばった床の中にある 履き潰してた靴の中でくすぶってる
輝く明日が来るのが
今なのか?明日なのか?わかりやしない
「素晴らしい楽園」
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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君の神様になりたい。
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
君の神様になりたい。
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始まりのダイアローグ / feat.初音ミク
太陽に照らされて 眠くなってきた午後3時
イヤフォンつなぎとめて 夢の中連れていってよ
あなたがみてる世界を私に見せて
それが無理ならもういっそ夢から醒めないで
紡がれた言葉が世界に色づいて
始まりのダイアローグ / feat.初音ミク
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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メンタルブレイカー
「正直者は馬鹿を見る」
何回も見てたのに経験してたのに男を見る目が無い私は本当に馬鹿よね
ボタンの掛け違いすれ違い
大切なものを失う代償は高くつく
出る杭は打たれ続ける
メンタルブレイカー
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
失恋・片想いの歌詞多め。
投稿した歌詞は常時、作曲募集
元ピアプロ名闇猫R
上手い下手とかじゃなくて、自分が書いた文章が好き。なので私は書く。他の、私の文章が好きな人と出会えますように。
※考えながら書く→読み直しなしで投稿のため、誤字脱字等は気づき次第修正