ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
投稿日:2014/07/26 23:00:45 | 文字数:443文字 | 閲覧数:1,130 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
ラストシーンに悪魔は要らないの歌詞です。
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消えていく
頭の中でただ咽び泣く君にかける言葉もなく
それは誰が言うまでもなく悲劇なんだろう須らく
大雪は見る影もなく解けていったんだ、音もなく
救いなどがあるはずもなく、ただ呻いている
嘘など吐いたこともない君の澄んだその瞳には
君のための僕はさしずめ悪魔なんだろう
高架下のその先はコマ送りなんだ
惨めな僕が追いかける目の前で揺らめいて久遠に溶けていく
なんてことない未来は
なんてことなく書き換えられて
高架下の間違いは
もう触れない、触れやしない
つむじ風が遊ぶセピアの街
人並みになれない僕にも春はくる
耳鳴りと少しの鈍い痛み
忘れなどしないさ、この身が裂けても
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ゴーストタウンRPG歌詞
そう、例えば胸の奥に痞える異物のような
掻き出せない悲哀の粒はこうして胃酸に乗せて
うなだれる曇天に
怒鳴り声と架空生物の横顔
酷く不器用な君の手つき
ゴーストタウンRPG歌詞
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デッドロックブリンガー歌詞
デッドロックブリンガー
電光石火 魅惑のメロディ
心を奪われて
あっち向いてこっち向いて君を
追っかける道化師にシンパシー
デッドロックブリンガー歌詞
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鏡の向こうの醜い私(歌詞)
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
鏡の向こうの醜い私(歌詞)
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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Brand new world
線路のノイズ 軋む音が
同じ朝を連れてくるの
止まったままの 時計の針
今日も変わらず続いていく
Brand new world
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狛犬の双音
狛犬の双音
Lyric:5
「いろはにほへと ちりぬる朝が降れば、鈴をしゃんと鳴らしませ」
此方極東、辺鄙な山奥から旅立つ定めなのです
褪せぬ丹色を幾重も潜り抜ける 朔月の夜は深く
狛犬の双音
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終末ディスコード#(歌詞)
終末ディスコード#
Music.Lyrics:Moz Sound
【intro】
崩壊の 情景を その目に刻んで
闇の底に堕ちた君が 微笑む
終末ディスコード#(歌詞)
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アイノタネ
アイノタネ
叩いた手のひらが
熱を帯びて、ジンジンと。疼く
「誰にでもそうでしょ?」
優しくしないで。
アイノタネ
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寂寞の種
雨の気配 群青の夜 脆いアスファルト 不夜城へ沈んだ
フェンスの向こう 微笑んだ貴方 脆い感情が崩れていく
咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた
戻らない時を恨んでも欲望には抗えやしない
古びた図書館の匂いがした 懐かしい母の記憶があった
寂寞の種
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マシンガン・ブルーズ(歌詞)
『マシンガン・ブルーズ』
戦争は終わらない
今日もどっかで戦って
だけど死んだら始まらない
それも知ってて戦って
マシンガン・ブルーズ(歌詞)
(プロフィールはありません)