「異国の双子ハ夢ヲ見ル」

投稿日:2008/05/11 03:05:32 | 文字数:388文字 | 閲覧数:240 | カテゴリ:(未選択)

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生き別れたリンとレンの物語。

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教会で過ごす少年は、黄昏の国で一人の少女と出会う。
夢だと分かってはいても、その姿を忘れることができなかった。
ぬくもりも、髪と瞳の色も、白い肌も…。
別れの時のことなど忘れて、少年は少女の腕の中で眠った。

しかし、いつしか夢は薄れていき、少年は大人になった。
「あの夢の少女は、生き別れたはずの妹だったのかもしれない」
大人になった少年は、自分の娘を見てそう思った。

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(気が向いたらリン視点とかも考えてみます…)

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TEXT
 

生き別れた存在を
教会で眠りながら信じていた
楽園があるはずだと
一目でも逢いたいと願っていた

夢の中 踊る髪
夕闇で 輝いて
遠い海 映してた
目の色は 僕のよう

黄昏の国で会うことができたなら
君のその声で名前を呼んで欲しい
悲しい記憶はいらないと知った時
君のその腕は 僕の揺り篭になるよ


ただ忘れることだけを
教会で眠りながら恐れていた
楽園は変わらないと
一人ではないのだと祈っていた

柔らかく 白い肌
真夜中に 狂い出す
僕だけを 受け入れた
温もりを 忘れない

黄昏の海へ行くことができるなら
僕は君だけを連れて旅へと出たい
切ない心を置き去りにしたけれど
君の温もりは 僕の揺り篭になるよ


黄昏の国で会えなくなるのならば
君の幻でずっとずっと眠りたい
偽りの日々が壊れると知った時
君のその心 僕の揺り篭になるよ
君のその体 僕の揺り篭になるよ

現在無期限停止中

※申し訳ありませんが、諸事情により
頂いたコメントにはお返事致しておりません。
コメントはありがたく拝見させていただいてます。
ご了承頂けると幸いです。

◆ Thanks! ◆
Spround(http://www.pontora.com/
お世話になっております。

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