九十九数え歌

投稿日:2008/08/07 04:00:58 | 文字数:323文字 | 閲覧数:87 | カテゴリ:歌詞

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鞠付き歌、昔の子守唄をイメージした歌詞を作ってみました。
素朴で、おかしみがあって、けれどなんとなく陰惨だったりする。そういう中世日本風の原風景…… 
奈都魅PのMIEKO無双シリーズのイメージでもあります。

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TEXT
 

九つ(ここのつ) 木の葉の降るときは
八つ(やっつ) 八つ舌吐く死人花
七つ(ななつ) 泣きの涙も厭き果てた

嗚呼、嗚呼、恋しき背の君よ
恋せど乞いせど帰りゃせぬ

六つ(むっつ) 睦みし日は遠く
五つ(いつつ) いくさの惨き華
四つ(よっつ) 夜道を泣き歩く

嗚呼、嗚呼、帰らぬ背の君よ
泣きの涙も枯れ果てた

三つ(みっつ) 満つ月数えれば
二つ(ふたつ) ふたりの影見えて
一つ(ひとつ) ひとりで振り返り
おまえの影などありやせぬ

嗚呼、嗚呼、恋し背の君よ
呼べど呼べども応え(いらえ)無し

嗚呼、嗚呼、恋し背の君よ
いっそ御前(おまえ)を怨もうか さすれば忘るることもなし

さすれば忘るることもなし
御前を忘るることもなし

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