いつも笑顔眩しくて
ついつい照れ笑いした
いつも言葉優しくて
知らずに照れ隠しした朝陽

何気無い素振りで
輝き見つけた瞬間
魅せられた脈は
どきどき止まらない

そっと柔らかな眼差し添えて
幾多の 安らぎを ありがとう
ずっと離れない想いで染めて
数多の 幸せを抱き締めよう


移る刻(とき)が儚くて
ついつい泣き濡れていた
染める彩(いろ)が揺らめく
彼方に手を透かした夕陽に

さりげ無い仕草で
僅かに覗いた純愛
浮き彫りの感情
トキメキ止まらない

そっと温かなささやき添えた
無限の あすなろに 導かれ
ずっと届けたい想いを乗せて
彼方の 悠久に咲き誇ろう

君が太陽なら
私は華になりたい
温もり伸ばす手を
静かに今繋ぎ合おう


共に過ごした優しい気持ち混ざる時
数多(あまた)の 幸福は やって来る
明日(あす)の扉が私と君を繋ぐ夜に
二人の 約束 叶えよう