不可思議な君

投稿日:2010/04/30 09:07:03 | 文字数:323文字 | 閲覧数:89 | カテゴリ:歌詞

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これも発掘品。(改変はしているけど)

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TEXT
 

切ない吐息の影に見える 素顔のままでここに来て
絡めた指の確かさだけ この心で感じたいよ

大人ぶった君の真実(ほんとう)を知りたいよ
嘘だけ重ねたなら 夜明けが散っていく

不可思議な君 今夜だけ
手に手を取って逃げ出そうか?
不自然な僕 思い切って
窓から君を誘い出そうか?


指きり交わして約束をする 子供のようだと笑ってもいい
キスを交わせば消えそうな その瞳が潤んでる

背伸びをしていたけど 本当は子供だと
告げる仕草さえも 妖しくきらめいて

不可思議な君 一度きり
逃避行に出かけてみようよ
不自然な僕 奪うのは
唇だけだと微笑んでみせる
不可思議な君 運命の
扉を叩いた音がする
不自然な僕 行く前に
もう一度キスをしてみたい

歌詞(みたいなもの)を書き散らしています。
いつもは小説書きです。
同人屋です

2010冬コミは二日目に生息。

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