ラストジャーニー 歌詞
投稿日:2019/04/14 12:40:57 | 文字数:585文字 | 閲覧数:7,975 | カテゴリ:歌詞
ラストジャーニーの歌詞です。
あなたに会いに行こうと思った。
愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝
死んだ体が歩き出して なけなしの日常を喰らってから
半分くらい期待しながら ここまで来たの。
店頭の花が黒い 花屋の横の道 通ってさ、
電灯の熱をつたい 夜が明けるのを待ってんだよ。
灰になったじゃん
あなた、灰になったじゃん。
腐りかけの体の臭いが染み付いた そんなラストジャーニー
灰になったじゃん
だって、灰になったじゃん。
文句があるならむかえに来て。
今すぐに、熱いキスをして。
携帯の充電が切れて どこに向かうにもしるべが無くて困んだよな。
冷え込んでる錆色の世界で少しだけ眠る。
みんな案外、冷たくて。
なけなしの居場所すらさらってってさ、
からまってない愛情が欲しくって ここまで来たの。
重い体で
でも、灰になったじゃん。
あなた灰になったじゃん
なぐさめにもならない夢にすがっている そんなラストジャーニー
灰になったじゃん。
だって、灰になったじゃん
文句があるならむかえにきて。
今すぐに「愛してるよ」って言って。
夢は終わりだ。
逆回しの時計が動いて
肺に空気ためて名前を呼ぶんだ。
涙はもう止まんないんだよ
だんだん弱くなる鼓動と
つめたくなるほほが愛おしかった。
だいすきよ
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イーマイナー_Lylic
『イーマイナー』
持ってきたら持って帰ってよ
すてられなくなるでしょ
愚痴と涙をこぼした
別れの季節は少し駆け足で
イーマイナー_Lylic
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わたしは禁忌 歌詞
『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
わたしは禁忌 歌詞
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ポプリさん_歌詞
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
ポプリさん_歌詞
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アダラナ 歌詞
あなたいつも不幸そうね
吸った息が吐けないのね
つまらない、つまらない、気づけば変死体
あなたいつも目を見ないね
誰も信じられないのね
アダラナ 歌詞
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くろうばあないと 歌詞
生まれ落ちたあの日から
炭素になるその日まで
運命な気がするから
お花畑の果てから
追いかけてくるものから
くろうばあないと 歌詞
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黄金数 歌詞
銃弾ひとつ飛んだ
それは虚ろ 果ては骸
まるで真夜中の昼間
贈り主のいないおくりもの
嗚呼 銃弾ひとつ飛んだ
黄金数 歌詞
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エンゼルケア 歌詞
青い水面の上 静かな世界を滑っていく
未練は一つだけ だからここまで来たの
お気に入りの小説はつまんなくて
そんな違いも愛おしい あなたが浮かんだ
何度生まれ直しても償えないんだろうね
エンゼルケア 歌詞
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IMAWANOKIWA 歌詞
ドラマを見るのが好きだった
甘いハッピーエンドに浸っては眠るのが好きだった
窓から差し込む光とそよ風が朝を教えた
布団の中さえ冷えていた朝に
誰にも会いたくなくなって太陽を睨んでいた
IMAWANOKIWA 歌詞
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1000年生きてる_歌詞
『1000年生きてる』
あー
決まった言葉垂れてまたヒューマン
ちょっとステキな晒し者ね
はした命眺めて全てを無視した
1000年生きてる_歌詞
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ケプストラム_歌詞
「ケプストラム」
作詞:ハヤブサ 作曲:ハヤブサ
音も無い屑鉄の山 一人空を見ていた
ずっと待ってた 来るはず無い迎えを 棄てられたことも知らずに
がらくたの耳で捉えた 君の寂しい泣き声
ケプストラム_歌詞
主に自身の制作楽曲の歌詞とinstを公開します よろしくお願いします