十三番目のハスキング
投稿日:2013/12/29 22:42:02 | 文字数:540文字 | 閲覧数:2,309 | カテゴリ:歌詞
フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
愚算、落ち武者の肩に癒着した
蝉 鳴き声はもはや記号をなくした
気まぐれな日々が
愛情を死なせた
叫びだす馬鹿は未だ見ない
混ざり合う陰(かげ)は陽(ひかり)を残して
くだらない僕らはまた歪んだみたいだ
飛び出した少年
あの子アノマリー
アストライアの慰めの道具
覚めてしまった彼の身体の痣
猟奇的な蠍の尻尾の罠
打ち負けた三匹の遠吠え
悔い打ち付け始めて
暗闇にまどろんだ
利己的な動機と言われるがままに
陽は何処にも見えなくて
素晴らしいあなたは先にいなくなり
認めない僕等はまた動きはじめた
生存戦略
知力たらし
無に帰すは千年の月日
汚れちまった両手は切り捨てず
大切に抱えなさい
汚れちまった心は残さず
深い愛で包み込みなさい
愛について
語るべからず
今日見ないけど
明日は見ますから
支離滅裂 あなたの皮
大切に剥がして見てあげる
ハロー私は誰の子なの?
赤い肌に鳥の羽
育った街の名は
地獄の三丁目
気まぐれな日々が殺した愛には
何もできなくてごめんね
昨夜の残像が奇形なアクセスを
断ち切る時の勇気は
誰にも見せないで
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キャンサーズドライヴ歌詞
ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
キャンサーズドライヴ歌詞
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誓いの号令
僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
誓いの号令
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ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
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鏡の向こうの醜い私(歌詞)
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
鏡の向こうの醜い私(歌詞)
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マインドスプラッター
「ねえそばにいたあの子はどこなの?」
すっとぼけたりんご頬で
沈めたが既に消えていたの
隠密作戦無気力なう
開いたラブ部屋モザイクニャン中
マインドスプラッター
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不完全な処遇 歌詞
休日革命の理想
排他的な敵乱セ ワンダラン
平日の夢想家の闘争
ぬいぐるみへピストン→素晴らしい…
大乱舞かました詐欺面
不完全な処遇 歌詞
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もぬけのからだ歌詞
極限的な魅力を身に纏う君ら
向こう岸で僕を待つわけはないんだ
平均的なやる気も持ち合わせぬ僕は
剥がれかけの僅かな自信
見下げて笑っていたいな
もぬけのからだ歌詞
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ナンセンスの塊 歌詞
ナンセンスの塊
伝えたい事ばっか書いたって
何も汲み取っちゃくれないよ
伝えたい事なしに踊ったって
何も受け取っちゃくれないよ
ナンセンスの塊 歌詞
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ネバーシャークの汽笛吹き男
統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
ネバーシャークの汽笛吹き男
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「首」
介錯を頂戴する気は無い。
見苦しいほど汚く地を這う公害と化す。
甘い夢に溺れるお前らの首を掻きに行く。
この頭に科した答えは、きっと涙さえも奪い去ろう。
それもいいさ、すべての罪を手に入れて見せよう。
「首」
(プロフィールはありません)