猫と僕
投稿日:2016/08/19 14:50:44 | 文字数:397文字 | 閲覧数:291 | カテゴリ:歌詞
ネコは好きですが、全く好かれないので、やっぱり嫌いです。
うるさいくらい外で雨が降ってるの
「冷たい朝は嫌いだなぁ」
僕は君を抱きしめる
君はちょっと嫌そうに
にゃーっていってたな
幸せ、幸せ、僕は幸せ
君の一生まるごと愛し続けるから
君は嫌そうだけれど
そのうちよくなるから
このままでいいでしょ
うるさいくらいの鼓動が一瞬にして止まったの
「ごめん、好きな人がいるんだ」
僕は枕を濡らす
君は知らん顔で
にゃーって僕の上に飛び乗った
「幸せに、幸せに、なりたいな」
なんていってみた
でも君を愛し続けるから
君もなんだかんだ僕を好きっぽいし
そのうち死んじゃうけど
このままがいいのに
甘いキャンディーみたいな恋も
苦い抹茶みたいな一日も
きみとごろにゃーって
一緒にごろごろしよう
幸せ、幸せ、僕は幸せ
一生かけて
君を愛し続けるから
君は嫌そうだけれど
そのうちよくなるから
このままでいいでしょ
このままでいようよ
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「優しくしてくれてありがとう」とかそんな優しい君が大好きで大嫌いだった。
もう明日は終わってるの
僕と君は終わってるの
「後悔を更改してきみにさよなら ばいばい」
うまいこと言った気になって
いつの間にかメールを打ってる
「優しくしてくれてありがとう」とかそんな優しい君が大好きで大嫌いだった。
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永遠が降り注ぐ夜に
振り返れば誰もいない 最初から独りだった
遠くから映画の音がする 積み木の音がする 幸せの音がする
ああ悲しみは有限だから そんなに悲しまないで
ああ光も光だから 僕のことなんて知りもしないんだね
初めて誰かを…なんて思ってみても
永遠が降り注ぐ夜に
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霧音
私、白い雪じゃなくて虚しい雪がいいの
そう言ってビー玉を転がした 夜明け前 静かで…
「きっと、解れ合う度変わっていくもの」
あなたは言って ビードロを探してた 風が吹く 例えば…
モノクロームに見えた景色もあなたがわらえば 私の居場所になって
霧音
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loose leaf
言えない名前書いた
ルーズリーフの紙飛行機
踊場から夕陽に向かって投げた
風に乗って飛んだろうか
真っ逆さまに落ちたろうか
loose leaf
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抽象的で、幸せなエンドロールを
頭痛が酷かった放課後に
廊下ですれ違った君はいつも通り笑っていた
私だけが過去に置いてけぼり
私だけが過去を愛していた
「一方的な感情は誰も幸せにしないのね」
抽象的で、幸せなエンドロールを
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メガネと恋と、通学路
いつも通りの通学路
目の前通るメガネ君
赤信号立ちすくむ僕
ダッシュで君に追いつくの
「おはよう」っていったら
メガネと恋と、通学路
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僕は君の腕の中で死にたかった
ひそかに寄せたおもいは
気付かない気づかないふりでひどいですね
きみに翻弄されてうれしい私
馬鹿みたい
あなたへとびだしたい思いは
僕は君の腕の中で死にたかった
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ラインハイト・リーベ
つまらないことばっかりだ
僕は煙草を吹かして
狂った夏が来るのを静かに待っていた
あの子は今年も、ここで僕を待ってるかな
昔々、僕はきっと真っ白な少年だった
ラインハイト・リーベ
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あたりまえだのクラッシャー
あたりまえだったあのころには
あたりまえのようにもどれなくって
そんなあたりまえのことを
あたりまえだとおもっている
ボクがきらいなんです
あたりまえだのクラッシャー
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夢の便
見覚えのある夢を見ていた きっと話にもならない夢だ
散々だった心的外傷を君に照らし合わせる 語弊のない世界へ
勿忘草が差す海沿いを うつつの夢から眺めていた
消えかかった心的外傷を波の温度に下げる 雫に言葉を乗せて
色褪せそう、色褪せた夢の中を歩いていた
夢の便
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