忘却史書ケレス
投稿日:2015/12/31 12:25:51 | 文字数:616文字 | 閲覧数:438 | カテゴリ:歌詞
誰もいない世界に取り残された歴史を綴る史書ケレス。
ただただ今日も明日も歴史を綴るのみ。
けんたんさん(http://piapro.jp/KENTAsan)にご依頼いただきました。
A
彩(いろ)失す廃郷 錆びれた悲鳴
崩れ落ちていく 街の残骸
普遍に彩る 一巻(ひとまき)の書に
綴られ続ける 虚ろいの時
B
詠人(よみびと)なぞ在らず
読み人なぞ居らず
活きづく命など
それが限りと
S
いつか依代(よりしろ)を 求めてた ツクモガミ
果てた彼の身は 今や跡形なく
糸の 切れた人形 動く術なく
亡霊(なきがら)よろしく
街も何もかも 消えていく 灯火(ともしび)も
色さえ散り失せ モノクロに染まった
ついぞ 一握の灰 風に吹かれて
その身骸(かたち)を失くした
A
夢見たヒトらの 永久(とわ)のイノチを
意味なく刻む 見果てぬ夢を
遺(のこ)された無二の 偽(にせ)のイノチは
此処に在る意味も 気にも出来ずに
B
ヒトならざる身とて
神などでもあらず
綴り紡がれゆく
果てない軌跡
S
やがて描きだす 一色(ひといろ)の 宙(そら)でさえ
星の瞬く あの宙(そら)を忘れて
ケレス 紡ぐモノさえ 記憶の彼方
読まれることもなく
ヒトの夢に見た デザイアは 影もなく
地球(ほし)を蝕み 闇に呑み込ませた
光 陽の昇らない 夜の世界で
蠕(うごめ)く闇に染まる
S
いつか見上げてた 星屑も 剥がれ落ち
残された欠片 光る事をやめた
青く 光る月影 それさえ今は
ただ細くたなびく
ゆらり揺らぐ空 軋む声 崩壊の
近づく足音 崩れ落ちてく街
響く 悲鳴でさえも 時を重ねて
言葉の中に眠る
-
Lily du secret
A
貴女を誰よりも…
結びの名と並べて
現(うつつ)は夢にと交わした愛図(あいず)
微笑む声 代わらぬ人ね
Lily du secret
-
リリアンの友達
A
分からないんだけど
君が好きなんだ
意味分かんないよね
そりゃそうさ
リリアンの友達
-
採用済み 仮題:二人の音
仮題:二人の音
A1
教室で 見かける君に
緊張で 上手く話せない
愛おしい 君の笑顔が
採用済み 仮題:二人の音
-
あなたに 言えない
A 0:16
両手 いっぱい かかえ 涙する
好きな 人と 今日で 会えな くなる から
私 あなたを ずっと 三年間
好き だった 事に 悔いは ない
あなたに 言えない
-
ぐちゃでれ邪気乱ve
苦しい毎日閉ざした小部屋で一向刻んで祈ってた生き続けた
害虫世界じゃ答えも出せないそれならこのままこの部屋で救い待とう
象外観念 超涯ポア葬 脱髄疾患 永睡臥 涅槃解脱
象外観念 超涯ポア葬 脱髄疾患 永睡臥 涅槃解脱
ぐちゃぐちゃぐぐちゃぐちゃぐぐちゃ世界こわれてしまえば
ぐちゃでれ邪気乱ve
-
コトノハ
A
無数に舞う コトノハ
心の隙 埋め切れずに
掠れた天(そら)見上げて
溜息すら失せてく
コトノハ
-
scope.neo
遠ざかる 視界の向こう
街灯が 照らしてく矛盾
浴びてゆく 堕落の泉
溶けてゆく 誘いの果実
ざわめく宴に 身をまかせ
scope.neo
-
目玉焼き丼
まずは棚から フライパンを取り出して
コンロに乗せて 火をつけろ!
薄く 油もひいて
そして、次に向かうべきは
冷蔵庫
目玉焼き丼
-
同窓会
あ
キミ
なまえ
わすれた
たしかホラ
同窓会
-
ウタカタ
夕月(ゆうづき) 浮かび上がる
人影 波に揺れる
水鏡(すいきょう) 闇がとけて
足跡 砂に続く
揺らめく感情の波に飲まれ
ウタカタ
アイコンはちゃねさん♪(*‘ω‘ ≡ ‘ω‘*)♪
スランプどハマり中。白紙病なう( '-' )
詩をつくったり音楽をつくったり
のんびり気の向くままに…
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2013.9.6 はじめました。