執着未終着
投稿日:2018/10/27 17:54:54 | 文字数:614文字 | 閲覧数:54 | カテゴリ:歌詞
ただ僕は、笑っている君に追いつきたい。
ボカロタグをつけますが特に指定はありません。作曲してくださる方を募集しています。ツイッター@yumibariへお声がけください。よろしくお願いします。
執着未終着 弓張twitter@yumibari
A1
僕たちは 生きるほどに 何かを削り続けてる
足元に ちいさな 光が落ちて転がった
何もかも 忘れたら 凍えることはないだろう
けれどきっと 君のことも 知らない僕になる
B1
朝焼けが終わるときに 何が残ってますか?
滲む白、溶(と)けていく
その中に笑ってる
C1
灰色が覆う月を 探して裸足(はだし)を汚した
どうか聞いてこの声を まだここに 生きていますと
A2
ひび割れた 土の上で 草臥れた(くたびれた)命のかけら
明日(あした)は 見えないまま 冷えた指先を握った
今日もすべて 諦めたら もっと楽になれるかな
けれどきっと そんな僕は 生きてる意味もないだろう
B2
夕焼けが始まるとき 何がここにありますか?
滲む白、解(と)けていく
その中に消えてった
C2
あの日の声を探して 君を見つめてみるけれど
知らないふりの繰り返し ただ笑い 続けている
間奏
C変形
痛み出す両足が 土にまみれた指先が
遠いとこまで来たんだと そっと僕に 教えてる
君はまだ、僕の前 ただそこで 嗤(わら)ってる
C3
灰色が覆う月を 探して裸足を汚した
どうか気づいてこの声に まだここで 生きていますと
あの日の声、くれた君 見つめて言葉を求めても
何もかも知らないふり また先へ 進みだす
哂(わら)ってる君を追って どこまでも 倒れるまで
オススメ作品10/28
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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ネガティビズム
大丈夫! キミは良い子!!
何を持って そんなこと言えんの?
違う そんなこと言いたいわけじゃない
ワタシを救おうとしていってるんだ
解っているのに信じられない
ネガティビズム
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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ヒトリロジック
別に愛じゃないし これは恋じゃない
ワタシがただただ 未練がましいだけ
でも頭から離れないの 何度
何度 何度 刺したって!
何度 何度 締めたって!
ヒトリロジック
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エイリアンエイリアン(歌詞)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
エイリアンエイリアン(歌詞)
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独白劇
君に笑ってほしいの
僕の我儘だけど
いつか言えたらいいな
この想いを
あの日からずっと見てたの
独白劇
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(曲募集)土星ラヂオ337
だから 僕たちは土星にラジオステーションをつくった
初音ミク あの声でうたってよ
土星の輪に座る少女 時をかける猫
どれだけ科学が進んでも あの声がなつかしい
だから 僕たちは土星にラジオステーションをつくった
(曲募集)土星ラヂオ337
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
作詞をしています。作曲はできません…作曲できる方、ご協力ください。
歌詞書ければ楽しい。曲付けてもらえたら嬉しい。できたものを聞いた人が少しでも感動してくれたら最高に幸せだね。
twiiter@yumibari