いつかの話
投稿日:2008/06/19 06:28:09 | 文字数:340文字 | 閲覧数:519 | カテゴリ:歌詞
ぶりっこして書いたつもりがあんまり可愛くない・・・
エラ
たとえば もしもね 私が無人島に流れ着いたら
その島の 小さな花に 貴方の名前をつけてね
毎日呼ぶよ 毎日呼ぶよ
今日はね いいこと あったんだよ
綺麗なお水の流れる川を見つけたの
君にもくんできてあげたんだ
たくさんのんでね たくさんのんでね
波は静かに何かを運んでくるし
太陽はいつもあたたかいし
これで貴方がいれば 貴方がいれば
それだけでいいって訳じゃないけど
たとえば もしもね 私が月へいって
帰れなくなってしまうとしたら
うさぎと一緒にぽろぽろ泣くの
地球があんなに小さいなんて
貴方がいる地球は
あんなにちいさいなんて
丸焼きにしたうさぎをかじりながら、ぽろぽろぽろぽろ泣くでしょう
かえったところで貴方はいないでしょう
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Blind justice
この罪に塗れた世界で
一体どれだけの者を救える
神さえ堕とされた世で
一体どれだけの者を護れる
弱者から喰われていく
Blind justice
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幼罪謝行
「幼罪謝行」
小さな君 閉じ込め
胸を抉る記憶
幾ら経てど忘れ得ぬ
二人で罪を謝そう
幼罪謝行
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アフロディーテの哲学
ひとつだけだ、と指をさして
目を隠した童話のようだ
継ぎ接ぐ君を 夢に魅てる
あの空に飛んでいけば
散りばめられた夜に触れて
アフロディーテの哲学
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◎ シルエットライオット
自転車とびおり
駆けだす午後2時
猫 目配せ じゃあね
逆光 ジーンズの裾すかして
おととい、君の声
◎ シルエットライオット
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【曲募集歌詞】 黄昏神話 【ご自由にお使いください】
落日の丘 君の肩越しに
見晴らす街の ありふれた日々が
やけに滲んで 胸に押し寄せる
それは薄闇に似た 予感を告げて
穏やかな夕べに捧ぐ祈りに
【曲募集歌詞】 黄昏神話 【ご自由にお使いください】
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青い恋 裏設定的SS
濡れ縁から庭を見下ろす。
未だ冷たい風に嬲られ、灰桜色の花びらが舞い落ちては濃い闇に解けてゆく。
一振りの枝を生ける彼女を側で見守り、笑い合ったのは毎年のこと。
春の日差しの中でも、宵闇の中でも、膨らんだ蕾が枝を染めた頃も、咲き始めも、散る間際も、この桜はいつだって綺麗だった。
しかし彼女がこの家の床の間に、あの桜の枝を生けることは恐らくもう、ない。
青い恋 裏設定的SS
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つたえたかったこと
真夏の黒い影が 伸びてゆく
貴方のそれにさえも 触れられない私は
ひぐらしの声をただ聞いてる
鳥肌が立つの 考えるだけで
こんな私は 知られたくない
つたえたかったこと
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青い恋
1
あの春 一枝の朱鷺(とき)
頬染めて微か 微笑んだ貴女に
出逢った事を後悔出来たなら
或いは 貴女を苦しめたり等しなかったやも
青い恋
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マラスキーノ・チェリーの口づけ
気付いた不透明 色盲噛みしめて
とびきり鮮やかだ
くらり、くらり眩暈がするの
両手の純粋を 手向けて大人になった
苦いのお似合いね
マラスキーノ・チェリーの口づけ
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お好きな所だけ切り取ってもらっても嬉しいです
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