睡眠と夜更け

投稿日:2021/02/14 15:08:39 | 文字数:719文字 | 閲覧数:15 | カテゴリ:歌詞

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睡眠と夜更け

A
独りで夜をまた生きている。
僕以外が寝静まった朝、
声だけが部屋に反射して、
ただそれを眺めている。眠れずに。

B
夜が来るたびに思い出してしまう。
何も変えられないこと。
いつかの諦めも。
まだ、話せない。
僕が何度死んだって、
理解らないような、
この世界のこと。
嗚呼でも、君なら、
素晴らしいなんて言うの?

S
君はもう、起きなくていいの。
眠ったままで哀して。
苦しいことは、全部朝にある。
そんなの、捨ててしまおう。

何度も、何度だって、
同じ目覚めだった。
最後も、最後だって、
繰り返して。お願い。
もっと、傍に居て。

A
独りだ。夜がまた来てしまう。
君以外ばっかりがいる街、
言葉だけが僕に味方する。
ただ息がしたいだけ、それだけだ。

B
これからずっと、君を考えて、
毎日生きていくのかな。
嫌いな言葉だけ、
まだ、殺せない。
僕が何度死んだって、
理解らないような、
その世界のこと。
嗚呼でも、僕には、
素晴らしく見えてしまうよ。

S
君はもう、起きなくていいの。
外はすぐ明るくなる。
寂しいことは、全部朝にある。
それでも、捨てられなくて。

何度も、何度だって、
同じ夢を見たんだ。
最後は、最後だって、
理解ってる。ごめんね。
ずっと、傍に居て。

B
何度も、何度だって、
君を思い出した。
僕は、君だって、
誰だっけ。

S
君はもう起きなくていいの。
眠ったままで、哀たい。
正しいことは、全部忘れよう。
そんなの、意味はないよ。
哀しいことは、全部覚えてる。
それでも、意味はあるから。
苦しいことは、全部君のこと。
また夜、夢で逢えたら、
いいなって、思うんだ。

トジマリです
お絵かきと曲をします

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