【採用曲】摩天楼の鴉
投稿日:2016/02/26 23:02:38 | 文字数:368文字 | 閲覧数:536 | カテゴリ:歌詞
http://piapro.jp/goroka
makotoさまの楽曲への投稿作です。
http://piapro.jp/t/AMkU
楽曲のテクノ系はTwo-mix以降好きなサウンドの一つです。
「都会の夜に佇むスタイリッシュなミクさんを予定」ということで、
浮かんできたのが、漫画家某北条先生の「C・E」とか「C・H」とか「A・H」などがイメージのもとになってますが、「どうしてこうなった」
作詞してる間に、この作品をもとにしたショートストーリーが脳裏に浮かんできたので、後日載せたいと思います。
世界観の補足としましては、「都市伝説」を作ろうとして黒いハングライダーで飛び回る―—というのを最終目標となってます。
A
摩天楼 見下ろす街は
Illumination
キラキラ輝く宝石箱
だけどどこか汚れていて
ついばめやしない
B
欲望 失望 絶望に渦巻いてる
誰もが下を向いた儘歩いてる
S
翼広げて夜の街に落ちる 残像
窓に映る姿 闇色鴉 と誰かが呼んだ
A
摩天楼 見上げる空は
Dark-hole
奈落のよう
手を伸ばしても隠された星々は
掴むことはできない
B
空想 幻想 理想という夢を描(エガ)いていても
誰も叶えることを諦めてる
S
翼広げて夜の街へ駆ける 疾風
窓に映る姿 闇色鴉 の噂を聞いた?
C
闇色鴉ってなぁに? <都市伝説(デンセツ)>
闇色鴉は摩天楼の 主(アルジ)
地上の光(キボウ)を喰らって
漆黒の夜空の星へと 還す
S
翼広げて夜の街はばたく どこまでも
窓に映る姿 闇色鴉 を誰も見たことはない
-
サディスティックパレード
にじいろのハネを生やして このきもち疼きだしてゆく
カラダのそこ わきあがる微熱がふくらむ
はじめてドキドキしたキオクを凍らせて胸のなか
一秒だってもわすれないナイのに
サディスティックな恋におちたアタシ
サディスティックパレード
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少女転生≪nymph's reincarnation≫
数奇な運命 手繰り寄せた先には 異世界(シノトビラ) まさに quirk of fate
少女の手には 神も揺るがすキセキ 誘われてゆく turbulent
友達(ヒト)も家族も 総て忘れ 意識の狭間に墜ちてゆく
少女を籠に繋いでた 鎖を今解き放ち
時空(ソラ)の彼方に take me away from the cage
少女転生≪nymph's reincarnation≫
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「作詞は無理」じゃない 3分作詞クッキング【時短作詞講座】①作詞法編2/3
構成バランスの良い詞先用の作詞法
材料:参考になる構成の曲
(例として「さくらさくら」1888年版と1941年版を遣います)
①曲の歌を書きだします。文字数の少ない曲がお勧めです。
例:
「作詞は無理」じゃない 3分作詞クッキング【時短作詞講座】①作詞法編2/3
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甘やかな想いの記憶
A
窓際の手すりに寄りかかって
夕焼けを見下ろして 笑い合った
ふたりきりの部室 そよ風が吹く
熱帯びた私を 通り過ぎた
甘やかな想いの記憶
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変愛感情――恋ではありませんか?
『変愛感情――恋ではありませんか?』
そもそもそんなによく知らないし
四六時中考えてはないし
文系理系も、趣味も趣向も
ひとつも同じところがないのに
変愛感情――恋ではありませんか?
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緊縛ロマンティック
A1
縛られて悶える
君が好きだ
きつくきつく
抱き締めてあげる
緊縛ロマンティック
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小説少女と憂鬱少年
暇をもて余した
僕は携帯を取り出した
隣の少女は
ただ本に目をとおしていた
風がふいた七月のある日のこと。
小説少女と憂鬱少年
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告白前夜
A
「花火を見に行こう」って 君の顔さえ見れやしないまま
ぐるぐる回る頭の中で その返事だけやけに響いたよ
A
深夜2時の独り言 窓ガラス越し月が笑ってさ
告白前夜
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【重音テト】「口」
午前二時、夜 影も眠る街で
独り呟く 「ああ、次の人だ」
語る口は無く 歩く両足も無い
右のおてては 硬く、ゴムのようだ
薄暗い部屋で 重なる影に
【重音テト】「口」
メンタル体力共に悪く、寝込んでる日々です。
趣味でダークファンタジーな小説書いてます。
色んな曲に出会いたいです。
H30/05
「小説家になろう」で、これまで書いてきた歌詞の基になった作品をぼちぼちやってます。